この日は、実家まであとちょっとという交差点で信号待ちをしていたら、黒い煙が⋯。
え?あっちの方向って、実家の丘の上の果樹園じゃない?
今どき野焼きなんてする?
でも黒い煙だもんなー、農機具か軽トラでも爆発した?
と一瞬の逡巡のとともに、信号が変わってバイクを走らせると、実家の果樹園ではなく、もっと奥の丘のそのまた奥からモクモクと黒い煙が上がっていることに気が付きました。
詳細は不明ですが、市境の町で火事があったようです。
先日も火事の煙を見かけたので、不穏な気持ちになりました。
この日は強めの風が吹いていたので、煙がたなびいていたようです。
鎮火は比較的早かったようですが、川崎市の消防車の出動件数が増えていたようです。
みなさまもぜひ火の用心。もちろん私自身も気をつけていきます。
農作業は前回と同じ丘の上の果樹園で、内容も殆ど変わらず。
ただし、冷たい風が強めに吹いていたので寒かったです。
剪定作業自体はあと1週間くらいで終わりそうなペースだそうですが、亡父の法事等でいろいろ忙しくなりそうなので、2月上旬まではかかりそうです。
この日の寒さ(風の強さ)はここ最近経験していなかったので、ちょっとばかり身体への負担を感じました。
それと昨年の今頃、父はこういう風の日も剪定作業をしていたンだよなー、と無念な気持ちになりました。
いまはお骨になってしまった父が、農作業をしていた姿をこれからも思い出しながら、私は農作業を手伝っていくのだろうな、としみじみ思っています。
次回も楽しくお手伝いしたいです。