この日も早朝からバイクで実家へ。
バイクには気温計(かなりいい加減)がついていて、7月や8月の早朝は28度くらいでしたがさすがに9月になったら26度くらい。
気持ちよくバイクに乗れる季節になったなぁ、と思うと同時に直売所シーズンの終わりに近づくことを実感しています。
この日は中生種が終わりに近づいて晩生種への移行期です。
今年はとくに晩生種が不作でした。これは全国的な傾向です。
開花時期から不調だったそうで、兄は「今年は半分しか売り物にならない」と話していますが、イヤイヤイヤそれは半分くらいを収穫と同時に捨てているだけのこと。
直売所まで運んで選別作業するとさらに4割は捨てているから、販売は木になっている状態の3割くらいじゃあないかな?
20年前には九州で生産が難しくなったと聞いている品種なので、それだけ温暖化が進んでいるってことじゃあないかな?
そう感じる出来事でした。
次回も楽しくお手伝いしたいです。