送付国:オーストラリア
宛先人:ポスクロを始めたばかりの若い女性
切手:クリスタルガラス製のススキ63円+国際文通週間イカル7円
絵はがき:クリスタルガラス製のススキ(箱根ガラスの森美術館の野外展示)
※切手とお揃いの柄。オリジナルフレーム切手。
文章面の装飾:インコちゃんシールとマスキングテープから作っはらぺこあおむしシール。
内容:これはクリスタルガラス製のススキです。私のお気に入りの美術館では秋に野外展示をします。この美術館は箱根山という活火山の中腹にあって、とてもステキな場所です、と書きました。
選んだ理由:初めてのオーストラリアへの送付ですが、お相手はポスクロを始めたばかりだし、自己紹介文はあまり書いていなくて…。
これまでに受け取った絵はがき画像は1枚もありません。
当初は典型的な富士山のはがきにするつもりでしたが、途中で箱根ガラスの森美術館の絵はがきに選び直しました。
じつはこの箱根ガラスの森美術館のオリジナルフレーム切手は、切手がとてもステキなのですがセット売りされていた絵はがきは、じつはかなりペラペラな薄手。
ステキな写真なのだからもう少し厚さがあればカンペキなのに、変なところでケチるから…と思うような仕上がりでした。
セット売りなのではがきの厚さまでは確認できなかったのが本当に残念過ぎました。
今回はお相手の様子から、お相手に到着しても受取登録を本当にしてくれるかな?と感じてしまいました。
そして文章面の装飾も自分でやっておきながら、文章スペースが小さくなってどうしよう…という仕上がりに。
7円切手の貼付位置を間違えてしまいました。
思ったよりも美術館のロゴも大きいし、IDは2か所に書きたいし、ない知恵をかなり絞り出してどうにか詰め込みました。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20211028追記☆☆☆
お相手から受取登録がありました。
とても喜んでもらって、なんかテンション高めな受取メッセージだな、と思ったらなんと、お相手にとって初めての受取はがきが、私のはがきでした。
ああ、それならやっぱり富士山がよかったかな?等々逡巡しましたが、ガラスでできたススキの写真で、切手とはがきがお揃いの絵柄というのも珍しいだろうから、これで良かったな、と思い直しました。
彼女にとって、記念日になったみたいです。
私も初めての受取はがき特別だったので、経験の共有ができたことが嬉しかったです。