最近体調不良で外出ができなかったのですが、昨日は所用のため駅前まで行ってきました。
久しぶりに外に出たので、ついでに散歩。
昨朝は冷え込んだので、紅葉は一段ときれいですが、そういえばいつもの小さなばら園は?と思い、行ってきました。
写真の腕はともかく、少し寒さの影響はありますがきれいに咲いていました。
そろそろ見頃が終わりに近づいているな、とは思いました。
この小さなばら園にある、故鈴木省三氏作出の「聖火」は、早々とピンチ済みでした。
来年の東京五輪の開催のいかんに関わらず、再び「聖火」が咲いてくれるのを楽しみにしています。
今年は台風が上陸しなかったので、今年は数年ぶりにご近所でも紅葉がきれいです。
この木は、私が知る限りご近所では一番赤くなる桜です。
築山に植えられていて2キロ四方では、一番標高が高いから?とはいえ、せいぜい2メートル差くらいですが。
ソメイヨシノだと思っていましたが、近くのソメイヨシノとは明らかに葉の赤さが違うので、品種も違うのかもしれません。
アベリア(緑色の葉の樹)の上に赤い落ち葉が重なっていました。
なんてきれいな紅色だろう、と思うとともに秋が深まってきたなぁ、と感心した次第です。
それと私がごみ拾いをしていた公園ですが、私が体調不良で閉じこもっている間に、どなたかがとてもきれいに手入れをしてくださったみたいです。
木に絡まっていたヤブカラシが取り除かれていました。
ごみも少ないし、草刈りもしてあったし、ちょっと手入れが難しい場所もきれいになっていました。
この春以降、以前よりも公園の利用者がとても増えたので、一時はごみばかりになりました。
秋以降、公園の手入れをする方が以前よりも増えたのかなと思いました。
それとも少し寒くなって、パリピが夜中に公園に集まらなくなったせい?
どちらにしろ、公園がきれいになって嬉しいです。