makoto's daily handmades

ポスクロvol.577 送付297通目

送付国:アメリカ ミシガン州

宛先人:ネコちゃん好きの女性

切手:ニホンジカ20円+竹久夢二の活躍50円

絵はがき:竹久夢二「都会の巻」(※柿色の背景、木に登る黒猫ちゃん)

文章面の装飾:インコちゃんシール、デコラッシュ・トリ柄ほか。

内容:50円切手は竹久夢二さんで、画像は彼の作品です。彼は美人画を描いたことで有名ですが、私は彼が描くネコちゃんの方が好きです、と書きました。

選んだ理由:この絵はがき、意外と私には使い道に困っていました。

郵便局で販売している絵はがきなので、書き心地はとてもいいのです。

でも私自身が竹久夢二さんがあまり好きになれないから、どうも使う気にならなかったンです。

でも今回ネコちゃん好きの方に送ってみたいな、と思って。

私のご近所の郵便局では、限定グッズを扱っている郵便局はそれほど多くありません。

でもさすが郵便局の絵はがきは書き心地がいいですね。

絵はがきは意外と書き心地が悪いものがあって、ペンとの相性、自分の筆圧などなかなか全部が気に入るとは限りません。

画像面がコート紙やツヤ仕上げだと、文章面もツルツルのコート紙のことが多くてボールペンのようなペンだと滑り過ぎたり。

かと言って国際郵便だと水性ペンで滲まないか心配だし、油性インクペンだと裏に染みないか心配だし。

私が普段書きやすいと思っているペンは、顔料インクペンなのですが、手持ちのペンは極細の太さなので、老眼の方にはちょっと読みにくそうに思います。

そしてわが家には油性ボールペンはたくさんあるのでこれらのボールペンを使いたい訳で。

油性ボールペンも書きやすさはそれぞれの製品次第ですが、私のお気に入りのボールペンは絶版になり残り少ない替え芯を大事に大事に使っています。

2番目と3番目に使いやすいペンはコート紙とやたらと相性が悪いので、使いません。

そうなると4番目に使いやすいペンを使うのですが、これはコート紙との相性はともかく、書き味がイマイチ。

でもこのペンを多用している次第です。

ポスクロをやっていなかったら、ちょっと書き味が悪いボールペンをこんなに使うことはなかったかもしれません。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230217追記☆☆☆

お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。

受取メッセージで切手の竹久夢二さんの姿がcoolと書いていただきました。

そうか、この姿がクール(カッコいい)なのかと、文化的な違いを感じました。それとも私が竹久さんのクズエピソードを知りすぎているから、そう感じられないのかしら?とも。

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