送付国:フィンランド
送付人:日本語を学習している女性
切手:額面なし
絵はがき:野鳥
内容:フィンランドの米料理(米と鶏肉とチーズのオーブン焼き)を日本語でご紹介いただきました。
ひらがな、カタカナ、漢字をそれぞれ使っていましてね、「鶏」も漢字で書いてあるのです。
普段から日本語を使う日本人だって「鶏」を書けない人が多いと言うのに。
たまたまMIFさんが郵便受けから回収してきたはがきでしたが「日本語の文法が完璧だね!」と言いながら渡してくれました。
※ポスクロの絵はがき(文面が見えてしまう場合)は、MIFさんが内容を読んでも私は気にしません。
私もこれまで何度か日本語の文章で受け取ったことはありますが、今回はバツグンに日本語能力が高くてビックリしました。
日本語のように、ひらがな、カタカナだけでも覚えるべき文字が多いのに、漢字が加わったら無限大に難しくなるのに、学習意欲がある方は素晴らしいです。
なおローマ字も海外の方には難しい(煩わしい?)そうで、親しみがあるアルファベットに騙された!と感じるそうです(苦笑)
それにしてもフィンランドでは気候的に米は収穫できないだろうから、どこの国で生産されたものかな?
ドイツではイタリア産米が出回っているらしいから、フィンランドでもイタリア産なのかな?そんなことを想像させてもらった絵はがきでした。