送付国:中国 マカオ
送付人:若い女性
※今回はかなりキツい言葉でお相手を批判していますので、不快に思われる方はこの先をお読みにならないでください。
切手:1.2元+1.2元+3元
マカオの通貨はマカオパタカのはずですが人民元の切手でした。
マカオは香港ドルが使えるとは知っていましたが、人民元も使えるのかそれとも郵便は中国ポストが担うからなのか、よくわかりませんでした。
切手の合計額面が5.4元で、日本円で91円くらいです。
ビール350ml缶が7~8パタカくらいらしいです。
マカオの物価情報の少なさでイマイチ分かりませんでした。
パカタと香港ドルはだいたい同じ貨幣価値との記述はありましたが、レートの自動計算では僅かに違うので、よく分からないという感覚です。
実際にマカオで生活するには、一体どの通貨を使っているのかよくわかりません。
だからこそデジタル通貨の導入が必要なのかも…と思いました。
絵はがき:飲み物のダイカットはがき(日本で見かけるダイカットはがきよりもとても小さくて、これはメッセージカードでは?というサイズ)。
このダイカットはがきが厚紙を折って無数のホチキス止めの封書でもない雑な包装で送られてきました。
はっきり言って受取たくないタイプで、嫌がらせかっ!と思いました。
それともマカオには、封書が販売してなかったり、厚紙に挟んでホチキス止めする封書の文化があるのか?と。
私にはこの形式で送るだなんて、親しみから来るのではなく、嫌がらせにしか捉えられません。
とても残念です。
そしてダイカットカード(?)と一緒に、リングメモ帳を引きちぎったメモ紙にメッセージが同封されていました。
しかも両面書き。
マカオには便せんも売っていない文化なのかと(以下略)。
お相手は、若いからなのか、それとも反日なのか、なにしろ雑で、文章の内容もそんなこと書いてどうするの?という他人を嫌な気持ちにさせる内容でした。
私自身、こんな内容をお相手に書こうだなんていう発想すら無かったです。
とても無礼な人としか言えません。
しかもシールをたくさん貼ってあるのですが、日本の漫画&アニメのキャラクターでした。
私、このキャラクターが不快で嫌いなのです(相手をバカにした態度をとるキャラクターだから)。
これは私の自己紹介文で書いていないから仕方がないにせよ、日本人が全員、漫画&アニメなら何でも好きな訳じゃあないぞ!とすごく微妙な気持ちになりました。
これまでに27通の受取をしていますが、正直、最悪です。
この相手のことは忘れようっと。