7月25日のブログ記事に、「広島ぶらり散歩」の裕さんから枯れ葉のカットについてアドバイスをいただきました。
そこで枯れ込み部分のカットをしてみました。
カット前。
カット後。
見違えるほどキレイになりました(個人的感想)。
とくに右側は、台湾パイナップルを購入した当初から凍傷になっていて枯れ込み多かったです。
でもどう処理していいか迷いつつも植え付け。
植え付けたら今度は発根するまではあまりクラウンをいじらない方がいいだろうと放置していました。
もう根っこも伸びてきただろうし、さて枯れ込み部分をどうしようか、と思っていたタイミングでのアドバイスでしたので、裕さんに背中を押していただきました。
本当にありがとうございます。
枯れ込み部分は、葉緑素が役立っていないので植物には不要です。
早めに処理すれば良かったのですが、過去に何度もパイナップルを枯らせてきた私は完全なる及び腰です。
これでスッキリしました。
カットするときに、クラウンをグラグラと揺らすことになったので、新たな葉っぱが展開するまでに時間がかかるかも…と少し心配してしまいます。
パイナップルに対して私はとても過保護な感覚しかないことも自覚しました。
わが家の過酷条件のベランダでは、パイナップルの実がつくとは思っていませんが、食べてとてもおいしかったパイナップル。
食べた後も観葉植物として育てる楽しみもあって、すごく楽しいです。
がんばれ、台湾パイナップル!