日本代表チップス2014

Ｗ杯が間近に迫り、代表メンバーが決まったこの時期にカルビーから「日本代表チップス2014」が発売されたので４個‘大人買い’してきた。なぜ４個かというと「ベスト４に進出してほしい」という意味が込められている（現実的には厳しいが‥）

１袋２枚のカードをＧＥＴできるので８枚手に入れたことになる。ここで紹介しよう。

　
まずは長友が２枚きたーーーーー＼(^o^)／　しかも１枚はキラキラカード。大当たりですな。

　
日本代表、最後の国立での試合のスタンドの風景（いらねえ）とＣ大阪の扇原。彼は次のＷ杯の代表候補だろう。いわゆる‘セレッソ女子’に人気のある選手だ。

　
１トップとしての先発候補の柿谷とドリブルが得意な斎藤学。

　
ブンデスリーガーで日本人最多の１シーズン15得点をあげた岡崎とＦＣ東京の森重。


で、この翌日に１袋だけ買うと‥‥

　
香川がきたーーーー＼(^o^)／　しかもキラキラカード　大当たりソレ大当たり。もう１枚は清武。


こんなん出ましたけど（って決めゼリフ言ってた人誰だったけ？）

	サッカーブラジルW杯 日本代表23人完全ファイル 2014年 5/30号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	ベースボール・マガジン社

　

	2014SAMURAI BLUE サッカー日本代表オフィシャルガイドブック (講談社MOOK)
	クリエーター情報なし
	講談社

連敗を５でストップ

巨人５－１広島

ふう～やっと勝ちました。１週間ぶりの勝利だけどそれ以上に長く感じたよ。
菅野から始まった連敗を菅野自身が止めた。調子は決して良くなかった。今季８戦７四死球の投手がこの日だけで５四死球。制球に苦しんだが、調子の悪い時でも結果を出す。また１つ、投手としての階段を上がった。特にマエケンとの投げ合い（マエケンも調子はかなり悪かったけど…）で勝利を収めたのは自信になるだろう。

５連敗の期間、すべての試合で先制点を許していたが、この試合はわずか長野＆片岡コンビで５球で先制点を取った。やはり野球というゲームは先制点は重要だ。

今日のスポーツ報知の１面はセペダ。そう、３回に来日初ホームランを放った。３ボールからマエケンが安易にストライクを取りに来たストレートを見逃さなかった。打った瞬間、ホームランとわかった。そのスイングスピードの速いこと！往年の松井秀喜よりも速かったのではないか？アンダーソンの故障で来日わずか数日でデビューと不安な点はあったと思うが、１発が出たことで本人も吹っ切れただろう。今後はガンガン打ってほしいね。

逆に心配なのは村田。この日も４タコ。ここ５試合は19打数３安打だ。第１打席のスライダーを打ったセンターフライは好調時ならホームランになっていただろう。
18日の巨人の先発はセドン。６回投げたとしても確実に３失点はするから点を取りにいかなければならない。セドン先発だから先発捕手は実松だろう。阿部もいない。とにかく泥臭く、ねちっこく責める必要がある。こんな時こそ井端の出番だ。私が提案するスタメンはこうだ。

１（中）長野
２（二）片岡
３（遊）坂本
４（左）セペダ
５（右）高橋由伸
６（一）ロペス
７（三）井端
８（捕）実松

原監督はライト・長野を頑なに動かさないが、前にも書いたが東京ドームならライト・由伸で大丈夫だ。
さて今日の試合のスタメンはどうか？


最後に横川、移籍初安打おめでとう。今後も２軍で２冠王の活躍ぶりを１軍でも見せてくれ！