巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

コビーが‘神’を超える

2014-12-31 16:30:53 | NBA
12月14日にミネアポリスで行われたレイカーズ対ウルブス戦で、コビー・ブライアントがマイケル・ジョーダン(元ブルズなど)の通算得点(3万2292点)を抜き、歴代3位に浮上した。第2クォーター中盤までにジョーダンの記録まで1点差に迫っていたコビーは、残り5分24秒にフリースローを2本獲得。いずれも冷静に沈めて、ついに‘神’を超えた。
直後にタイムアウトが取られると、両チームの選手、そしてウルブスのファンがコビーを祝福。ウルブスのグレン・テイラーオーナーからボールがプレゼントされ、バイロン・スコットHCとは長いハグ。嬉しそうな表情を見せたコビーは、試合後に「自分にとっては大きな名誉だ」と喜びを語った。

(引用しました)

ついにジョーダンを超えたか。おめでとうコビー。
高校を卒業してすぐにNBA入りし、2年目からレギュラーを獲得すると、見事な攻撃力でリーグを席巻した。
これだけの記録が生まれるのはフリースローの成功率が高く、さらに大きな怪我(昨年はアキレス腱を断裂したが復活)がなかったからこそ。
またディフェンスもジョーダン同様上手く、優勝も5回している。

ジョーダンが引退した後に、「ポスト・ジョーダンは誰か?」と多くの論争を呼んだ。候補はコビーの他にアレン・アイバーソン、ビンス・カーターらがいたが、どうやらその答えははっきりと出たようだ。コビーこそネクスト・ジョーダンだった。

神を超えたことで(ジャバーの持つ)NBA最多得点記録の38,387も見えてきた。今年入れてあと3年、衰えることなくプレーすれば到達するだろう。名門・レイカーズに光は見えてこないが、コビーがジャバーの記録を視界に捉えたと言っていい。
個人的には優勝を狙えるチームに移籍などせず、このままレイカーズで大記録を塗り替えてほしい。

にしてもコビーも36歳か‥‥。こちらが年を取るわけだ。

コービー・ブライアント ロサンゼルス・レイカーズ デザインB 海外製 NBAグラフィックアートパネル 木製ポスター インテリア
クリエーター情報なし
FamousPopArt



1月スタートのドラマ

2014-12-31 10:15:56 | ドラマ・映画
テレビっ子の私にとって、「ザテレビジョン」の年末年始特大号は欠かすことのできないアイテム。
もちろん年末年始にどんなスペシャル番組があるかをチェックするのもあるが、この号には1月から始まるドラマの相関図が載っているのでそちらもチェックする。で見るドラマは

まっしろ(火曜22時TBS 堀北真希・柳楽優弥・志田未来)
銭の戦争(火曜22時フジ 草剛・大島優子・木村文乃)
ウロボウス(金曜22時 生田斗真・小栗旬・上野樹里) 


これと「相棒」を入れた4本かな。ちょっと時間の都合で少なめに…と思ったら放送時間被ってるし
ダブル録画ですな。

大河は苦手な幕末&知名度が低い主人公ということであまり乗り気ではないが、初回・2回くらい見て最後まで見るか判断します。
というより再来年の大河「真田丸」の方に早くも期待している。そういえば何年か前に上田まで行ったなぁ。来年は旅行したいよ。


本を読む

2014-12-31 09:49:14 | 自分のこと
昨日、書店で巨人・井端選手の本を買いました。今年のお正月はこれを読もうと思います。

こういう本を読むと意外な事実を知ります。例えば2013年のWBC準決勝で1塁ランナーの内川が2塁ランナーの偽走を「走った」と勘違いし飛びだしてしまい、アウトになったのは有名な話で、内川や「行けたら行け!」という中途半端なサインを出した山本浩二監督にはバッシングが起きたが、この時の2塁ランナーが誰かは意外と知られていない。私もこの本を読むまで知らなかった。そう、井端である。

また06年のWBCには出場意欲がハンパなくあったこと、13年台湾戦で日本中が歓喜した同点タイムリーにはどういった心境で打席に入ったか。中日退団から巨人入団までの経緯。まだ38ページまでしか読んでないが、それでもこれだけのことを知ることができる。ファンにはたまらないのだ。

我が家にはブックオフで買っておきながら、まだ読んでいないスポーツ関連の本がたくさんある(長谷部誠が書いた「心を整える」もそのひとつ)。来年は読書に力を入れようと思う。
ちなみに私は東野圭吾とかノンフィクションはあまり読みません。以前は西村京太郎とかは見てたけど…。
ノンフィクションはドラマで見ることにしています。

守備の力 (光文社新書)
井端 弘和
光文社



2014年スポーツ10大ニュース

2014-12-31 09:27:50 | その他スポーツ
1位 錦織圭、全米オープン準優勝
2位 レジェンド・葛西紀明、7度目の五輪で銀
3位 羽生結弦、五輪で金メダル
4位 巨人リーグ3連覇もCSで4連敗
5位 あと1勝まで行きながら…浦和まさかのV逸
6位 レブロン、古巣のキャブスに復帰
7位 サッカーW杯でブラジル大敗 スコア0対7
8位 大谷、ベーブ・ルース以来の10勝10本塁打
9位 高校野球、超スローボールでひと悶着
10位 勝みなみが女子ツアー最年少優勝記録を更新


今年は錦織・葛西・羽生の3人が目立った1年でしたね。
その中でも錦織の全米オープン準優勝は衝撃的。4大メジャー大会での優勝も夢物語ではなくなった。
羽生くんは五輪の後、怪我したり、病気になったりと不運続き。ここはゆっくり休もう。
大谷は8位にしたが、衝撃度はこちらの方が上かもしれない。来季で二刀流も3年目。どこまで進化するのか楽しみ。貯金して大谷のユニフォーム買おうっと。将来、プレミアになること間違いなし。

今年も素晴らしい戦いを見せてくれた選手たちに改めて拍手