ピストンズ81-89セルティックス
21年ぶりのファイナル進出に歓喜するセルティックスの選手たち。
第4Qの初めにピストンズが70-60と10点リード。
ディフェンス強いピストンズから逆転するのは不可能、ボストンに移って第7戦へ。それにしてもロードで勝てないなあ…。
なんて思っていたけど、勝負事はわからない。ここからピストンズがまさかの失速。要所で無駄なターンオーバーを犯し、3分足らずで逆転されてしまった。ハミルトンが21点、ビラップス29点6アシストと負傷を抱えるガード陣が奮闘したが、3・4・5番のフロント陣が3人あわせて20点。特にラシード・ウォーレスはFG12-2の4点10リバウンド。あげくファウルトラブルで足を引っ張った。
ピストンズの6年連続のカンファレンス・ファイナル進出は立派な数字だがファイナル進出は3年連続でならず…。主力選手をほとんど変えずに奮闘したがチームとしての限界を感じさせる結果となった。トレードはあるのか?GMジョー・デュマースのオフの動きが注目される。
一方セルテックスはロードでぜんぜん勝てなかったが、カンファレンス・ファイナルでは2勝を挙げることができた。ファイナルに進出するまでに20試合を要し、疲れが心配されるが中4日あるので大丈夫だろう。
生え抜きのピアースは10年目で初のファイナル。去年はたった24勝。でも今年はKG、レイ・アレンの加入で66勝。そしてファイナルへ。本人も感無量だろう。
悔しくて泣いているのではありません。「うれし泣き」です。ミネソタで不遇の12年を過ごしたが、移籍1年目でファイナルへ。よかったね。T-MACにはこんな日が来るのだろうか?
ファイナルのカードは
セルティックスVSレイカーズ
プレイオフ前の私の予想が当たりました。…でもシード1位同士の対戦だからあたっても当然なんだけどねえ。
ファイナルの予想はまた今度、というかレイカーズVSスパーズのGAME5をまだ見ていないので、見てから書きます。
21年ぶりのファイナル進出に歓喜するセルティックスの選手たち。
第4Qの初めにピストンズが70-60と10点リード。
ディフェンス強いピストンズから逆転するのは不可能、ボストンに移って第7戦へ。それにしてもロードで勝てないなあ…。
なんて思っていたけど、勝負事はわからない。ここからピストンズがまさかの失速。要所で無駄なターンオーバーを犯し、3分足らずで逆転されてしまった。ハミルトンが21点、ビラップス29点6アシストと負傷を抱えるガード陣が奮闘したが、3・4・5番のフロント陣が3人あわせて20点。特にラシード・ウォーレスはFG12-2の4点10リバウンド。あげくファウルトラブルで足を引っ張った。
ピストンズの6年連続のカンファレンス・ファイナル進出は立派な数字だがファイナル進出は3年連続でならず…。主力選手をほとんど変えずに奮闘したがチームとしての限界を感じさせる結果となった。トレードはあるのか?GMジョー・デュマースのオフの動きが注目される。
一方セルテックスはロードでぜんぜん勝てなかったが、カンファレンス・ファイナルでは2勝を挙げることができた。ファイナルに進出するまでに20試合を要し、疲れが心配されるが中4日あるので大丈夫だろう。
生え抜きのピアースは10年目で初のファイナル。去年はたった24勝。でも今年はKG、レイ・アレンの加入で66勝。そしてファイナルへ。本人も感無量だろう。
悔しくて泣いているのではありません。「うれし泣き」です。ミネソタで不遇の12年を過ごしたが、移籍1年目でファイナルへ。よかったね。T-MACにはこんな日が来るのだろうか?
ファイナルのカードは
セルティックスVSレイカーズ
プレイオフ前の私の予想が当たりました。…でもシード1位同士の対戦だからあたっても当然なんだけどねえ。
ファイナルの予想はまた今度、というかレイカーズVSスパーズのGAME5をまだ見ていないので、見てから書きます。
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