今年、プロ野球の山本昌が引退した。50歳まで現役を続けたことに多くの人が拍手を送った。
そして11月15日。プロレスラーの天龍源一郎が引退した。ナント65歳である。
引退試合は敗れたものの、37歳下のオカダ・カズチカが相手。彼は現IWGPチャンピオンである。
だが翌日の読売新聞は天龍引退を記事に載せなかった。
理由は「所詮、プロレスだから」だろう。
だが、そこらへんのレスラーが引退したのとは訳が違う。
彼は馬場、猪木の両者から3カウントを奪った唯一の日本人レスラー。
また大相撲でも活躍し、最高で西前頭筆頭まで登りつめていて、先日急死した北の湖親方とも顔を合わせている(結果は1勝1敗)。
そんな彼の引退を報じないことに
と私はかなり憤っている。
(もちろんこれは1999年1月4日、橋本vs小川戦後の長州力のセリフをもじったものだ)
そして11月15日。プロレスラーの天龍源一郎が引退した。ナント65歳である。
引退試合は敗れたものの、37歳下のオカダ・カズチカが相手。彼は現IWGPチャンピオンである。
だが翌日の読売新聞は天龍引退を記事に載せなかった。
理由は「所詮、プロレスだから」だろう。
だが、そこらへんのレスラーが引退したのとは訳が違う。
彼は馬場、猪木の両者から3カウントを奪った唯一の日本人レスラー。
また大相撲でも活躍し、最高で西前頭筆頭まで登りつめていて、先日急死した北の湖親方とも顔を合わせている(結果は1勝1敗)。
そんな彼の引退を報じないことに
それがマスコミのやり方か!
と私はかなり憤っている。
(もちろんこれは1999年1月4日、橋本vs小川戦後の長州力のセリフをもじったものだ)
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