先日、書店に行ったら日本ハムの栗山監督の本が並んでいたのに驚いた。
指導歴がなく、現場から20年以上遠ざかっていたにも関わらず、選手との対話を重視し、チームをいきなりリーグ優勝に導いたその手腕、人心掌握術を学ぼうとサラリーマン層が買っていくという。
よく「理想の上司は?」なんてアンケートがあると、その年に優勝したプロ野球のチームの監督が上位に名を連ね、本も出版される。勝てば官軍なのだ。だが、私に言わせればビジネスとスポーツの世界の上司と部下の関係は全く違うものだと思うけどね。
同じくJリーグで就任1年目にしてサンフレッチェ広島を優勝に導いた守保一監督の本も出てます。
指導歴がなく、現場から20年以上遠ざかっていたにも関わらず、選手との対話を重視し、チームをいきなりリーグ優勝に導いたその手腕、人心掌握術を学ぼうとサラリーマン層が買っていくという。
よく「理想の上司は?」なんてアンケートがあると、その年に優勝したプロ野球のチームの監督が上位に名を連ね、本も出版される。勝てば官軍なのだ。だが、私に言わせればビジネスとスポーツの世界の上司と部下の関係は全く違うものだと思うけどね。
覚悟 理論派新人監督は、なぜ理論を捨てたのか | |
栗山英樹 | |
ベストセラーズ |
伝える。 | |
栗山 英樹 | |
ベストセラーズ |
信じる力と伝える力 日ハム栗山監督に学ぶ新時代のリーダー論 | |
児玉 光雄 | |
二見書房 |
一流(はじめりゅう) | |
森保 一,関 孝伸 | |
ベースボールマガジン社 |
同じくJリーグで就任1年目にしてサンフレッチェ広島を優勝に導いた守保一監督の本も出てます。
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