広島8-1阪神
プロ野球はポストシーズンがスタート。
セ・リーグは2位の阪神が甲子園にCS初出場の広島を迎えてスタート。広島の先発は当然、絶対的なエース・マエケンで好投し先勝。ファイナルステージ進出に王手をかけた。
「第1戦はマエケンで広島が勝利する」ここまでは広島ファンも、阪神ファンも‘想定内’かもしれない。
だが‘想定外’も起きた。それは阪神の先発が能見でもメッセンジャーでもなく予想に反して藤浪だったこと。いくら10勝をあげたとはいえ、高卒1年目には荷が重すぎた。結果は5回4失点KO。
和田監督からしてみれば一気に2連勝ではなく、3試合で2勝する方を選択したわけだ。仮に藤浪で勝てれば儲けモノ。負けても残り2試合を取ればいいという考え方だ。おそらく首脳陣は悩んで悩んで出した考えだと思うが、要は選手がどう感じたかということ。結果は早ければ明日、遅くても明後日には出るわけだが、これは巨人にとって対岸の火事ではない。
巨人が日本シリーズに進出した場合、おそらく相手は楽天になるだろう。そして楽天には今シーズン24連勝のマーくんが必ず第1戦で先発してくる。対して巨人は誰を先発に持ってくるかだ。定石なら内海が先発だが、はたして原監督はどのような策を取るか?
まあ、その前にファイナルステージを突破しなければならないが…。
もうひとつ想定外があった。それは
レフトスタンド、3塁側アルプススタンドが真っ赤に染まったことだ
これには一瞬、レッズサポーターが紛れ込んだのか?と目を疑うばかりだった。
甲子園といえばレフトスタンドの一角を除いて阪神ファンで埋まるのが定番だが、これほどまでにビジターのファンで埋め尽くされた、というより乗っ取られたのはここ数年ではないはずだ。CS初出場ということでファンは気合の入り方が違うようだ。
甲子園でさえ、ジャックされたのだから、東京ドームはどうなるのか。こりゃ大変だ。
プロ野球はポストシーズンがスタート。
セ・リーグは2位の阪神が甲子園にCS初出場の広島を迎えてスタート。広島の先発は当然、絶対的なエース・マエケンで好投し先勝。ファイナルステージ進出に王手をかけた。
「第1戦はマエケンで広島が勝利する」ここまでは広島ファンも、阪神ファンも‘想定内’かもしれない。
だが‘想定外’も起きた。それは阪神の先発が能見でもメッセンジャーでもなく予想に反して藤浪だったこと。いくら10勝をあげたとはいえ、高卒1年目には荷が重すぎた。結果は5回4失点KO。
和田監督からしてみれば一気に2連勝ではなく、3試合で2勝する方を選択したわけだ。仮に藤浪で勝てれば儲けモノ。負けても残り2試合を取ればいいという考え方だ。おそらく首脳陣は悩んで悩んで出した考えだと思うが、要は選手がどう感じたかということ。結果は早ければ明日、遅くても明後日には出るわけだが、これは巨人にとって対岸の火事ではない。
巨人が日本シリーズに進出した場合、おそらく相手は楽天になるだろう。そして楽天には今シーズン24連勝のマーくんが必ず第1戦で先発してくる。対して巨人は誰を先発に持ってくるかだ。定石なら内海が先発だが、はたして原監督はどのような策を取るか?
まあ、その前にファイナルステージを突破しなければならないが…。
もうひとつ想定外があった。それは
レフトスタンド、3塁側アルプススタンドが真っ赤に染まったことだ
これには一瞬、レッズサポーターが紛れ込んだのか?と目を疑うばかりだった。
甲子園といえばレフトスタンドの一角を除いて阪神ファンで埋まるのが定番だが、これほどまでにビジターのファンで埋め尽くされた、というより乗っ取られたのはここ数年ではないはずだ。CS初出場ということでファンは気合の入り方が違うようだ。
甲子園でさえ、ジャックされたのだから、東京ドームはどうなるのか。こりゃ大変だ。
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