8月15日は終戦記念日。私は高校野球を見ながら正午に黙祷した。
この日は今年、初めて東京ドームへ巨人戦を見にいったが、当日のスポーツ報知に、東京ドームの施設内にある戦死したプロ野球選手の名前が刻まれている「鎮魂の碑」について書かれていたので試合前に寄ってみた。
プロ野球は1936年にスタートしたが、戦争の影響で45年は中止。もちろん選手も戦地に向かい、判明しているだけでも71人が戦死。巨人からは10人が戦死している。
その中でも、もっとも有名なのが沢村栄治氏で、日米野球でベーブ・ルースらを剛腕で捻じ伏せたことは今でも語り継がれる伝説となっている。彼がつけていた背番号「14」は巨人の永久欠番だ。
中日の前身の名古屋軍の石丸進一氏は神風特攻隊の任を受け、離陸する直前にキャッチボールをし「もう思い残すことはない」と飛びだったそうだ。その模様は映画「人間の翼 最後のキャッチボール」で見ることができるという。機会があれば見てみたい。
日本は領土問題などの関係で中国や韓国とは冷え込んだ関係にあるし、北朝鮮の拉致問題も一向に解決を見せないが、二度とあのような悲惨な戦争を繰り返さないようにと願うばかりだ。
この日は今年、初めて東京ドームへ巨人戦を見にいったが、当日のスポーツ報知に、東京ドームの施設内にある戦死したプロ野球選手の名前が刻まれている「鎮魂の碑」について書かれていたので試合前に寄ってみた。
プロ野球は1936年にスタートしたが、戦争の影響で45年は中止。もちろん選手も戦地に向かい、判明しているだけでも71人が戦死。巨人からは10人が戦死している。
その中でも、もっとも有名なのが沢村栄治氏で、日米野球でベーブ・ルースらを剛腕で捻じ伏せたことは今でも語り継がれる伝説となっている。彼がつけていた背番号「14」は巨人の永久欠番だ。
中日の前身の名古屋軍の石丸進一氏は神風特攻隊の任を受け、離陸する直前にキャッチボールをし「もう思い残すことはない」と飛びだったそうだ。その模様は映画「人間の翼 最後のキャッチボール」で見ることができるという。機会があれば見てみたい。
日本は領土問題などの関係で中国や韓国とは冷え込んだ関係にあるし、北朝鮮の拉致問題も一向に解決を見せないが、二度とあのような悲惨な戦争を繰り返さないようにと願うばかりだ。
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