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この丸い傷だらけの石見ても何も感じない方、多数やと。
たぶんこれ玉石、まるく加工されたものと。けっきょく川上から流れて川下、海岸でまるくするのを機械的にやったもんやと思いますなんて、こういう憶測するのが私のたのしみ。
道端排水の所におっていたから、数かずの車のタイヤで葛だらけになったのと。
なんでこんな玉石があるのやろと。何処かの店舗か工場の庭風に設えられた植栽に撒かれたいしなんかなとか、喫茶店の駐車場周りにあったもんかいなとか。碁石なんかにつかわれる那智黒もよう京都のおもむきのある家なんかの玄関のアプローチなんかに撒かれていたもんやなんて。
で、きずだらけの石をポケットに入れてもってかえります。
フランス「理想宮」フェルディナン・シュヴァなんて凄いことできませんが、しばしかたわらに置いて眺めています。
なんか!これは我が身かなとも