goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

雲乗り日

2010-09-25 07:52:54 | 日記
今朝は360度雲だらけ。六時に叡山の頂きちかくの真っ白の大きなお月サン見送ったあとは。雲の魅入られてしまいました。いつもと反対の方向の南へ南へと大きな雲は流れてゆきます。青空と雲が半分はんぶん、だから青空がいつもより青さが奇麗にみえます。あのどれかのヒョイと雲にのって、雲の流れるままにゆきたいものです。
「雲」公園でしばし憩いの時を。
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冬覗きの空!

2010-09-24 07:44:23 | 日記
昨日、午後は曇天。夜中に雲の去来の著しい「月見」。寝ようとしたら、すっかり足が冷え。靴下を履いて眠りました。そして今朝の不思議な碧の空の色模様。「冬覗き」とネーミング。
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琵琶巫女「秋分け」舞

2010-09-23 08:34:38 | 日記
灰色雲、ムンムン天気。朝方は雷鳴明滅。あんがい秋分の日には相応しいのでは。一日が半分半分の日「秋分け」琵琶湖巫女の奉納舞。秋スルスルと…。
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叡山山中夢譚「戻り真夏の夜の夢」

2010-09-22 08:06:19 | 日記
「戻り熱帯夜」、「戻り真夏の夜の夢」いかがです。森を徘徊するパックが悪戯半分案内してくれます。アシスタントは顔は真っ白、心は灰色、服は真っ黒。時々チックリと折れた天使の矢で彷徨い、二股道で迷うあなたを刺し、おもやぬ道の方向へと歩みを進めるお手伝いをいたします。そしてパックの登場。彼はクスクスわらいながら、肩に手をかけ獣くさい息ふきかけて、あなたを困惑・酩酊状態にしつつ、ボソボソと森の奧へ奧へと導いてゆくのです。おや!あなたにも尻尾が…足は蹄に。
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琵琶湖上大温泉閣「雲風呂」開業

2010-09-21 08:21:02 | 日記
今朝は昏い朝でした、雲が低くたれこめ暗鬱。それに朝とはいえムシムシ、吹いてくる風の心地悪いこと。遠望も北も東も利きません。辛うじて湖面が雲の向こうのお陽サンのおかげてピンクに染まりそこだけがなかなか蠱惑的良い色。
さて、さてさてこの湖の上に雲が集まりすぎている判断。熟知してハタと手を打ち「雲風呂」家を湖上の上に開設することにきめました。材料はもちろな雲達、たちどころに砂上の楼閣ならぬ湖上の楼閣を拵え上げます。風呂は万人風呂、泉質はこの辺り山々の叡山・湖東三山、伊吹山などの霊験あらたかなるエキス、そして竹生島の竜神さまのテーストもはいる琵琶湖底より湧き出でる温泉、近畿の水瓶ですから太鼓判付きの代物。それに「雲風呂」もございます、はいりますと濃密な雲がとりまき、身体をフンワリ包みそれこそ雲の上にいる如く、今朝の気温のごときジワリジワリと汗をかくこと疑いなし。仕上げの水風呂はもちろん、琵琶湖にドボンと鮎のお土産もつくやもしれません。さあどうぞ、今朝開業の琵琶湖湖上「雲風呂」温泉の朝風呂で心も身体もリフレッシュ!農繁期とあいなり、どなたもお気軽にいらっしてください」
お迎えには「雲助」タクシーが参上。昔の地上でいわれていた雲助タクシーではございません、正真正銘の「雲助タクシー!」ご安心してお乗りください。
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