雪けはい 雨雲鰐が 待ち伏せを 作・曲寒背曲
クンクンと 匂いをかぐや 雪の香や 作・空気雪香
枯れ葉にも 時雨が叩き 冬香る
雪けはい 雨雲鰐が 待ち伏せを 作・曲寒背曲
クンクンと 匂いをかぐや 雪の香や 作・空気雪香
枯れ葉にも 時雨が叩き 冬香る
雨雲がどんどんやってきていて、サンタさんがそれを袋にドンドンつめている。
「アレッ！？子供たちに贈り物は。まさか袋を脹らませているそこへんを徘徊する街サンタさんじゃありませんよね！」
「しつれいな、贈答品雲でふくらまし偽装なんぞしてません。雨の降らん国の子供タチへの贈り物。雨雲散水自動車、人形の家に雪雲、沙漠の花の鉢植えに雨天使雲とイロイロ考えているのや」
今夜や早よ帰るよ
満月やケド、曇空
いちにち鬱陶しい朝の昏い空
灰色が明るいなったり黒なったり
白黒映画やない
まあそれでもなんとか1日もった
雨が来る前に早々にな
それに傘もたされたんや
どう「いかり豆」
最近こってるのヤ！
皮ごと食べるなんて知らなんだ
