長野県諏訪市霧ヶ峰池のくるみにある池のくるみ踊り場湿原は、もう初秋らしい、ややくすんだ色の草原が広がっています。
標高約1800メートルの車山肩の南側の下側に位置する池のくるみ踊り場湿原(標高1550メートル)は、初秋らしいややくすんだ草原になっています。昔通りの観光地化する前の霧ケ峰高原らしい草原の風景です。
池のくるみ踊り場湿原の一番下側の場所から車山方向を見上げた風景です。やや枯れ始めた緑の草原です。
上に見える車山(標高1925メートル)は、薄曇りの天気で、雲が流れて行きます。
9月初めになり、池のくるみ踊り場湿原は静かです。夏鳥のノビタキもホオアカもいなくなっています。ホオジロが少しいる様子です。
池のくるみ踊り場湿原の西側の道を少し上がると、“池のくるみ”と呼ばれている池が見えます。蓄えている水量は多い様子です。
山麓では、マルバダケブキの花が咲いています。
ヨツバヒヨドリの花もまだいくらか咲いていますが、アサギマダラは飛んでいません。
ここから上側に見える車山を見上げると、薄曇りの天気の中を雲が流れて行きます。車山肩はうす曇りの天気です。
ここから北側にあるビーナスラインの交通の要所になっている“霧の駅”ドライブインに向かうと、多くのバイク(2輪車)の方が休んでいます。
この日は、山岳道路のビーナスラインのツーリングを楽しむバイクの方が多かったです。
交通の要所になっている“霧の駅”ドライブインから東に向かい、観光地の車山肩を通過します。
車山肩の駐車場は予想以上に混んでいます。たぶん、車山肩の草原では、夏の山野草はもうあまり咲いていないようですが、人気は高いです。
ここからさらに東に向かってビーナスラインを進み、諏訪市大字四賀霧ケ峰にある霧ケ峰富士見台を過ぎ、茅野市北山車山に入ると、車山の険しい南面が見えてきます。
この車山の険しい南面が若草で緑になり、盛夏が過ぎ、初秋らしい感じになり始めています。
標高が高い車山南面の短い夏は終わりつつあります。
標高約1800メートルの車山肩の南側の下側に位置する池のくるみ踊り場湿原(標高1550メートル)は、初秋らしいややくすんだ草原になっています。昔通りの観光地化する前の霧ケ峰高原らしい草原の風景です。
池のくるみ踊り場湿原の一番下側の場所から車山方向を見上げた風景です。やや枯れ始めた緑の草原です。
上に見える車山(標高1925メートル)は、薄曇りの天気で、雲が流れて行きます。
9月初めになり、池のくるみ踊り場湿原は静かです。夏鳥のノビタキもホオアカもいなくなっています。ホオジロが少しいる様子です。
池のくるみ踊り場湿原の西側の道を少し上がると、“池のくるみ”と呼ばれている池が見えます。蓄えている水量は多い様子です。
山麓では、マルバダケブキの花が咲いています。
ヨツバヒヨドリの花もまだいくらか咲いていますが、アサギマダラは飛んでいません。
ここから上側に見える車山を見上げると、薄曇りの天気の中を雲が流れて行きます。車山肩はうす曇りの天気です。
ここから北側にあるビーナスラインの交通の要所になっている“霧の駅”ドライブインに向かうと、多くのバイク(2輪車)の方が休んでいます。
この日は、山岳道路のビーナスラインのツーリングを楽しむバイクの方が多かったです。
交通の要所になっている“霧の駅”ドライブインから東に向かい、観光地の車山肩を通過します。
車山肩の駐車場は予想以上に混んでいます。たぶん、車山肩の草原では、夏の山野草はもうあまり咲いていないようですが、人気は高いです。
ここからさらに東に向かってビーナスラインを進み、諏訪市大字四賀霧ケ峰にある霧ケ峰富士見台を過ぎ、茅野市北山車山に入ると、車山の険しい南面が見えてきます。
この車山の険しい南面が若草で緑になり、盛夏が過ぎ、初秋らしい感じになり始めています。
標高が高い車山南面の短い夏は終わりつつあります。