ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

長野県北安曇郡松川村の水田地帯では、白いソバの花が咲いています

2020-09-27 00:00:05 | 旅行
 長野県北安曇郡松川村の田んぼの中にある蕎麦屋のつばくろに行って、ソバをいただきました。

 たぶん新ソバではないかと思います(推定です)。

 雨が断続的に降り続く中で、昼食時に蕎麦屋のつばくろに立ち寄ってみたところ、簡単に入ることができました。

 お昼の時間帯は、ふだんの晴れている時には、蕎麦屋のつばくろは人気が高くかなり待たされます。来店者が多く、席が空くのを待ちます(かなり大きな旧家を利用したお店です)。

 場所的には隠れた名店です。道路から少し入った田んぼの中にありますが、Webサイトの評判はかなり高いです。

 地元産(自分で育てた?)のカボチャ、ナス、ズッキーニ、アスパラなどの夏野菜の天婦羅と一緒にソバをいただきました。

 自家製の豆腐も小鉢で付いています(このように詳細に紹介しながら、ソバなどの画像はありません)。

 蕎麦屋のつばくろの周囲の田園では、稲穂がみのった水田が続きます。稲刈りの最中です。



 同様に、白い花を咲かせているソバ畑もあちこちにあります。









 雨が降る中で、白い花のソバ畑を眺めました。

 いくらか小雨の明るい時のソバ畑です。少し明るい雰囲気です。





 松川村から北に向かって雨の中を、大町市内を進みました。

 北に進み、木崎湖を過ぎ、青木湖を通過しました。

 曇天の雨が降る天気のために、青木湖の水面はくすんでいます。







 秋の曇天の雨のために、モノトーンの世界を進みました(晴れていれば青木湖の水面は綺麗な青色です)。

 小雨時の大きなダリアの花です。畑の端に咲いています。色合いをやっと感じます。



 たぶんダリアの花だと推定しています。

 ほぼ雨が降る中の旅でした。日ごろの行いが悪いためか、神様は雨模様を提供しました。