9月12日は日本の本州などに秋雨前線がかかり、各地で雨模様あるいは曇り空になりました

　2020年9月12日（土曜日）の午前9時時点には、日本の本州などに秋雨前線がかかり、各地で雨模様あるいは曇り空になりました。

　日本の本州などに秋雨前線がかかっていたために、9月12日の午前0時過ぎからは、関東地方は大雨が降り、初めて秋寒を感じる気温になりました。

　9月12日の朝も雨が降ったり、曇り空という天気になり、日差しがない分、過ごしやすい天気になりました。

　9月12日の朝は、本州の南側の太平洋上にある熱帯低気圧から湿った空気が日本の本州に吹き込んだために、九州や四国の一部地域では、1時間当たりの雨量が多い豪雨になったそうです。



　9月12日の昼間は関東地方では、曇り時々雨という残暑を感じない天気になりました。

　9月半ばに入って、やっと秋らしい気候になった感じです。9月12日の昼間は晴れ間にならなかったために、昼間の気温は、30数度（摂氏）という残暑ではなくなりました。30度（摂氏）以下の過ごしやすい日でした。

　9月13日もまだ時々、雨模様の天気になり、やっと秋雨らしい天気になるとの天気予報です。

　こうした秋らしい天気が続けば、9月下旬の秋分の日辺りは、秋めいた天気になる可能性が高いです。

　8月から続いた猛暑・酷暑が収まる気配が出てきました。

（追記）9月13日午後は、東北・北陸地方は雷がなり、豪雨になる地域があり、雨量も多いという天気予報です。関東地方も午後は雲が出て、雷が落ちる地域もでるという天気予報です。