○○○ちゃん、お久しぶり、お母さんから都会でひとりで頑張っていると聞きました。
一度は見てくれると思うので、がんばっている受験生に役に立つかも知れない話を
しますね。この話は本で勉強した事じゃない、自分ひとりで何十年も考え続けた結果です。
なのでよく言う「エビデンス」は一切無いから信じる必要はありませんよ。
使えるかどうかは自分自身で判断してね。
「休みながら勉強を続ける」ことが出来る方法。
この写真はセンター試験です。受験生はきっと必死に文字を目で追っているはず。でも、疲れてきたら
ちょっと目を文字からはずして、行間の真っ白いところに注目、そのまま3秒~5秒くらい凝視します。
頭の中でなにかが広がったような感じ、すとんと落ち着いたような感じがしたら成功、これ、回数
繰り返すほどはっきり分かってきます。もう使っている人が何人かいますよ。これがうまくいけば
本から目を離さないで時々休めるのが分かるでしょう。ついでに体調も整います。(それなりにね)
受験の資料は紙の薄いものが多くて裏の文字が透けています。そこに目がいってしまうならかなり
病んでるかも(^_^;)。僕なりの理由は下に書いてあるので読んでみて(面倒だから受験生限定)。
-----------------↓↓ 理屈大嫌いな人は読まないでください!!↓↓-------------------
このブログのバックナンバーをいくつかさかのぼるとトランプが並んだ写真が出てきます。大きくて近い
ものから順に小さくて遠いものへ1秒ごとに目を移してゆくと、、目立つものが去ってゆくので誰でも
気楽になってゆきます。猛獣の顔に置き換えて想像してもらえればいいよ。そして一番最後、何もない
暗闇に目が移ったらフワーっと広がる感じがして気持が静まるでしょう。
なぜか、僕の考えでは「遠いものだったら安全」だから。だから人は疲れたりしたらどこを見るでも
なく遠くに目をやるのですね。休まるから。ブログに良く出てくる抜けるような「青空」(ほら、昔から
「抜ける」と表現しているね、その感じですよだから誰にでも分かると思っています)がその代表でしょう。
そこで、、、もう一段考えてみて、トランプが消えた先、何もないよね。でも現実には遠くじゃない。
写真はただの近くの平面です。そこで僕は気がつきました「そうか、コントラストが全くない場所は、
僕らの目と脳にとって「無限に遠いところと同じ扱いなんだ」→「無限に遠い=絶対に安全」。
だから、文字と文字の間、行間などは「とても安全な休まる場所」なんです。意識には面積は
関係ない。だから実際にはあり得ない数学の世界にも意識を持って行けるよね。「行間」と書き
ましたけれど、一つの文字の中でも同じ事、100m離れた車のナンバーの空白も同じ事です。
直接説明した人の中に、行間の白いところが好きな人が居ました!やっぱり意識的でないにしても
すでに私たちは知っているのです。 (空を見ても、そこに鳥とか飛行機を探したらだめです。)
わかりましたね。これが正しいかどうかの判断は今後見てくださっている方にゆだねるとして、
すでに結構沢山の人が納得して使ってくれています。とても楽しい考察ですよ。
※僕がときどき「Q点」と呼んでいるのは心の中の場所で、矢印の真ん中とは違います。
矢印写真の効果は「Q点」からの視点のほんの一部をわかりやすく翻訳したものです。