私たちは、苦しみを乗り越えればいい事がやってくると教育されている。
でも、身の回りの自然を見てもそんなのは変。例えは悪いけれど川は下るために
わざわざ一度丘に登ったりしない。
「楽になるのにも努力が必要でしょう?」
「頑張ります!」
前向きでいいですねえ。 いや、ちょっと、待って。
気楽になるために無理して頑張るっていう考え方、最初から上手くいかないよ
気楽を育てるために「苦しみの種」を蒔いて「苦しみ」続けるのはやめて、
「気楽」を育てるためには「気楽な種」を「気楽さ」の水で育てなきゃ。
そうでしょう? 当たり前のことだよね。当たり前すぎるのにわからなくなってる!
でも、機嫌が悪いときには小さな「気楽」も見つからないこと、よく知ってます。
でもね、ああもどかしい!そんなあなたのすぐ近くに「気楽」の種があるんです。
すぐ近くってどこか?
1mの距離にあります。→練習すると
→10cmの距離にある。→練習すると
→1cmの距離にある→練習すると
→1mmの距離にある
→0.1mmの距離に。
→0mmの距離に。
実は、全く同じ場所で、そのまんまで、実はそこに「気楽」の種が。
いつでもあなたを待っています。
「こっちを見ればいいだけなんだよー!」とね。
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