１５年

今日は長男の１５歳の誕生日。
やっとなのか・・・もうなのか・・・





１５年前の記憶は看護士さんに分けてもらったカステラの味


陣痛や出産の辛さや苦しさも忘れてはいないけれど
晩ご飯時に陣痛が始まり、まともに食事ができずそのまま入院。
何とかバテずに産んだのですが・・・強い空腹感でなかなか眠れず
宿直の看護婦さんの夜食（カステラ）を分けてもらったのです。




生まれたときからあまり手がかからず育ってくれましたが
それなりに・・・ビックリさせられたり、ヒヤッとさせられたり。




素直で少し要領の悪いところは私に似たのかもしれません。

優しいけれど時々見せる頑固（意固地）なところは父親譲り。




これから数ヶ月は、人生初の試練が待ち構えています。

親としては、精神面・健康面でのサポートが重要になることでしょう。
そして何より大切なのは本人の意思と努力。

春には笑顔で巣立てるよう心から祈っています。