まめもっちゃんのひとりごと。

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眼底検査と採血

2010年02月26日 | 糖尿病
今日は、久しぶりの市民病院。


糖尿病の合併症のひとつ 網膜症 の検査と
血糖値、ヘモグロビンA1c、コレステロール値などの血液検査と診察でした。





採血は、多めの3本 (検査項目多いから仕方けど・・・)

今日はなぜか・・・
針刺すときも、採血中も、針抜くときも、全部痛かった
看護士さんによって痛み方や、針の刺した跡の残り具合が全然違うわ。




眼底検査というのは、目薬で瞳孔を広げ
瞳孔の奥(眼底)にある血管、網膜、視神経の状態を調べるもの。

もし異常があれば、手術や治療が必要となってくるので
ドキドキしながら順番を待っていたのですが・・・異常なし でした


血液検査の結果も、基準範囲内に収まっていて良好とのこと。
血糖値コントロールの状態を見る、ヘモグロビンA1cは
残念ながら・・・基準範囲をわずかにオーバーだったけど
最初の数値と比べると劇的に変化しているため褒められました。


4ヶ月前の、ヘモグロビンA1c  6.5

今日の、ヘモグロビンA1c  5.9





でも、初めから飛ばしすぎて、途中で息切れしないようにと・・・


確かに退院後から2ヶ月ほど(糖尿病教室を受講するまで)は
主食類をとことん減らし、約5kg体重を落としましたが
それ以降は、主食をそれなりに食べさらに減量(800gほど)


バランスよく適量食べることを、守るよう努力しているのが
目に見えて結果として出てきているのが何とも嬉しいことです。
(週末ウォーキングが効果を発揮しないダンナは不満顔ですが)


これで、スロージョギング再開したらどうなるんだろ・・・

もう少し暖かくなったら週3ペースでボチボチやるかな。





腎臓機能の検査は、術前検診で済んでいる(異常なし)らしいので
あとは、動脈硬化の検査を残すのみとなりました。
(頚動脈をエコー検査することで、全身の動脈硬化の度合いが分かるらしい)




2ヵ月後の検査&内科の診察で、結果が良好ならば
市民病院の通院は卒業、近所の専門医への通院に変わります。


でも、担当医オススメの所は全然近所じゃないんです

同じ市内だから近所と言えば近所なのですが・・・
移動ができない私にとっては少々不便な所。


自宅近くではなく、こちらを強く勧める理由が
何かしらあるのでしょうが、調べた限りでは何とも。



どこかで評判を聞けたらいいのになぁ。


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