私もやってみよう

もう数年前になるが、シフォンケーキを炊飯器で作る方法を友人達に教えてあげたことがある。　それが今日は物凄くしっとりしたカステラに変身して私の口に。　友人曰く「砂糖を少し控え気味にして、大さじ１さじほどハチミツを入れた」とか。　「う～ん、これはイケル！！売り物にでもなるねえ。」とみんなでいただいた。　ハチミツの力は凄い。



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只今真っ盛り・・・

今日も事務所前の商店で苺を８パック買ってしまった。　先週末に買った苺はすぐにジャムとシロップに。　そしてすでに食べ始めている。　今日のも早速お昼に食べて残りは７パック。　帰宅してからジャムにしたいと思案中・・・。　生姜も安く手に入ったので今日は帰宅してから忙しい。　生姜を酢漬けにしておく。　紅生姜も作り置きして夏のそうめんに添えるが、生姜を付けた酢は炒めものなどにほんの少し入れると食欲増進にもなり、腐りにくくもなり、野菜のしゃきしゃき感が残り美味しい。　また夏場食欲がない時のそうめんのつゆに少し入れると美味しい。

＜材料＞
生姜：１００㌘
酢：1リットル　　の割合

＜作り方＞
よくに洗って、皮つきのままを薄くスライスして保存瓶に付ける。
1日置いたら使える。
1年くらいは常温で大丈夫。


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便利な食材

友人に教えて貰い、重宝しているのがこれ。　ローズマリーを入れたパン粉の作りおき。

＜材料＞
ローズマリー：枝10本（２０ｃｍくらいのもの）
ニンニク：一片
パン粉：２Ｃ

＜作りかた＞
①よく洗って水気を拭き取り、葉を取ってみじん切りにする。
②ニンニクもみじん切りにする。
③パン粉に①、②を入れて混ぜる。

カツもの類はもちろんグラタンのトッピングにも風味があり合う。　友人によると冷凍保存すれば半年持つそうだ。私はビンに入れて冷蔵庫に入れて保存。　すぐになくなる。



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あらためて知る食物繊維

以前もかなり食事には気をつかっていたと思っていたが、一昨年大腸のポリープを切除して、もっと気をつけなければと思うようになった。しかし食物繊維に水溶性と不溶性がありその主な働きが異なるというあたりは、もうかなり前に家庭科や保健などで学んだであろうが、「あらためて心して・・・」と思うところだ。家族に大腸ガンの人がいると同じように大腸ガンになる確率が高いと聞いたことがある。遺伝的要素もあるかもしれないが、同じような食事を取っていると言うことが原因なのではないだろうかとも思う。とにかくやはり食事は大切だ。平素の食事がやはり健康な心身には何より必要。

❶水に溶ける水溶性食物繊維
＜多く含む食品＞
納豆、オクラ、山芋などのねばねば食材
昆布、こんにゃく、海草類、野菜、果物など・・・
＜主な働き＞
①腸の中で腸内細菌と反応して、善玉菌を作り悪玉菌を減らし、腸内環境を整える。
②コレステロールや胆汁酸を吸収して排泄する。
③食後の血糖値の上昇を抑える。

❷水に溶けない不溶性食物繊維
＜多く含む食品＞
未精製の穀物、豆類、芋、穀類の外皮、野菜、果物、海藻類、きのこ類、こんにゃく
玄米、そば、ゴボウ、キャベツ、ほうれん草、フキ、蓮根、人参、おからなど・・・
＜主な働き＞
①腸の運動を盛んにし、腸内の通過時間を早め便秘を解消する。
②食べ過ぎを防ぐ（早く満腹感が得られる）
③有害物質を吸収して対外に排出する。

野菜をしっかりとること
１日に手ばかりで三杯を目安に
うち一杯は緑黄色野菜生なら両手、茹でた状態なら片手一杯を目安に


毎日結構野菜を食べているが、今夜も気をつけて食事を作って食べよう。




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大好評につき・・・

偶然ハムのような品物ができた。　鶏肉なのにパサツキもなく、しっとりしている状態に仕上がり、鶏独特の臭みもない。　薄切りしてキャベツ、卵と一緒にからしマヨネーズとともにバケットに挟んでみた。　娘たちが「お母さんにしては珍しく、ハムを買ったの？でも色がついていないねえ。」との反応。　「実はこれ、鶏肉よ。」と言うと、不思議そう。
　＜材料＞
　鶏もも肉
　塩
　コショウ
　ローズマリー
　
　＜作り方＞
①塩、コショウを多めにふり、もみ込む。（好みにより加減）
　ローズマリーの葉を適当にばら撒いてもみ込む。
②容器に入れて密閉し、冷蔵庫で2日間くらい置く。（味がしっかりしみ込み、臭みが消える）
③フライパンに入れてとろ火でじっくり焼く。
　
サラダにも好いし、スープのだしにも使える。
保存が1週間くらいは冷蔵庫でできるのでとても重宝だ。
以前はグリルで焼いていたが、時間とともにパサツくし、硬くなる。　偶然にも豆腐ハンバーグとともにフライパンで焼いてみたら、時間が経ってもパサツカないし、作り置きができるので忙しいときに重宝している。　ローズマリーは一枝水に差しておくと季節によっては根が出るので鉢植えも可能である。　ぜひ一鉢持っておくと便利なハーブだ。　友人たちにもかなり配ったのでそれぞれが育て、料理に使っているとか・・・。なければ小瓶で安価に手に入る。


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やはりそうだよね

　ある記事にこのようなことが書いてあった。
　民間の学者が行った調査で、放射性物質は西日本や北海道まで拡散していたことが突き止められた。
　調査したのは東京大学と名古屋大学などの国際研究チームで、3月20日から4月19日までを調査。地球全体を20km四方で区切って風や気温などをリアルタイムで観測する「大気輸送拡散モデル」によるシミュレーションと、文部科学省による全国のモニタリングデータを組み合わせて、日本全国におけるセシウム137の汚染状況を初めて見積もった。その結果、微量ではあるが、中国・四国地方や北海道の地表にまでセシウムが沈着している可能性が明らかになった。
　今回の調査結果は除染が必要なレベルではないとのことだが、事故直後に大量に放出されたはずの放射性物質は今回のシミュレーションに含まれていないとのこと。
　最も放出量が多かった事故から9日間の放出量は観測データがなく解析に含まれていないため、実際の沈着量は今回の推定より高くなると考えられるそうだ。

　この記事を読んで、やっぱり「そうなんだあ」と思った。この狭い小さな国。あれほどの大きな事故が起きたのだからチェルノブイルの事例を考えても早々に小さな被害ですむわけもなく、甚大な被害があって当然。それを政府はひた隠しに隠し国民に周知せず。この国を守るべき役割を持つ人たちが何の役にも立たない。目に見えぬ匂いもしない怖い放射性物質・・・。
　人間、殆どの人がそうなのだろうが、肥料により放射能汚染されていた牛肉や豚肉、野菜、加えて近海の殆どの魚介類について一時期は大騒ぎをし、食べても大丈夫だろうかと言う声も聞こえていた。　しかし今では震災の前と同じように買い物をしている。　私は怖いと思う。　だからまだまだ以前と同じようには買えない。風評被害も糞食らえ！！自分と家族を守るのは料理をする人。　一度騙されたらそうそう信用なんてできない。　国が被害を受けた人々はもちろん、国民が安全な生活ができるようにきちんとした対応をしていかなければない。　政治家は政治屋になり果て、国民に義務ばかりを押しつけ、自分たちの義務は果たさない。票稼ぎに奔走していないで本来の政治をしてほしいものだ。「確実に食べても安全なんだよ」と一体誰がいつになったら信じさせてくれるのかしら・・・。


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セシウムを減らす方法をさがして

●放射能に詳しい医学博士である滝澤行雄・秋田大学名誉教授によると、
　除染方法として、セシウムは水溶性のため表面をよく洗い、煮物や煮付け、酢漬けや塩漬けなど食品から水分が出る調理法が良いとのこと。
　焼いたり、揚げたり、蒸したりして水分を食品中に閉じ込めてしまう調理法は避けた方がいいとのこと。

　肉：冷凍し、解凍してから４～５時間、塩水（濃度１０％）に浸す
　魚：うろこ、ひれ、頭、内臓を取り、５０～１００グラム程度に小分けし、塩水（同４～６％）に１日程度浸し、時々水を交換すると８７～９９％除染
　葉菜類：水洗いとあく抜きが効果的
　根菜類（ジャガイモ、ニンジンなど）：皮とへこんだ部分にセシウムが集まりやすいため、皮とへこみ部分を取り除いてゆでる
　果物：よく洗った後で、２～３時間水に浸す

●「チェルノブイリ：（未登録外字）放射能と栄養」によると　
　食事で摂取するカリウムが減ると、放射性セシウムが蓄積されやすくなる。精神的な問題や感染症などで体の抵抗力が落ちても体内に蓄積されやすくなるという。一方で、チーズ、肉、豆類に含まれるリジンやメチオニンなどの必須アミノ酸は、セシウムの蓄積を抑えることが動物実験で分かっている。

　以上のような記事を読んだ。ちなみに調べてみると、
カリウムが多い食品は
　わかめ、納豆、豆乳、バナナなど
身近に手に入りやすい食材が沢山ある。
　あれやこれや理論的な事があるんだろうがそれはさておき、2日に一回、カリウムの入っている食品を食べると、セシウムが落ち着こうとする場所にカリウムが入り込んで、セシウムを除くらしい。　身近な食事から先ずは、個々人としても除染したいものだ。　幼い子供がおられる家庭ではその思いは格別だろう。


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変化？！

近くのスーパーで買い物をしていて、気付いたことがある。放射能の汚染問題が起こる以前となんら変わらない雰囲気に戻ったように思うのは私だけであろうか。私はまだまだ信用していないのだが・・・。次女は「もう大丈夫じゃないの？」と言う。同じ気持ちなのかしら・・・。「まだまだ駄目よ。」でもほんの2，3日前にも汚染牛が出たと記事には載っていた。徹底した形で検査済み商品でなければまだ買う気にはなれない。子供たちにどんな形で影響するか分からない。30年も先に影響が出てくると言うけれど、その年数にも不信感を持っている。今までに前例はないに等しい。国の示す内容を信頼できないと言うのは情けないことだが、個人で身を守るしかない。


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どのように向き合えばいいのかしら

食品の放射能汚染問題があれこれマスコミで取り上げられている中、一般消費者はどう現実と向き合えばよいのだろう。 国産牛肉、豚肉の売り場面積が、放射能汚染問題が起こる前に比べて5分の1程度になったようなスーパーもある。 我が家では、主人と私は肉類をさほど好まないため支障ないが、子供たちはしっかりガッツり食べたいと言う。そこでやはり国産は避け、輸入物にならざるおえないのが現実だ。 とにかく十分な検査ができていないことに加えて政府は暫定基準値以上のものは市場に出さないと言っておきながら、それが守れていないと言う現実を国民にぶつけてきた。 こんな状態では当然消費者の信頼はなくなる。 一体何をしているのか・・・。 行政関与の検査に時間がかかりすぎ、数をこなせないのが現状らしいが、各スーパーが独自に確実に検査ができるような装置を置いて検査することはできないのだろうか。 また検査後、以前の狂牛病のときのような安全か否かを消費者が自分の目で確認できるような体制を作れないのだろうか。 今はラベルに、国産としか記載されていない。 方や、生産者側には被害に対する補償もあるべきだろう。 早急に対処しなければ、国産品を買わない消費者が増え、生産者側も被害が大きくなる一方であろう。普段行くスーパーでさえ国産品を避ける雰囲気を感じるのは気のせいだろうか、いや気のせいばかりではないと思う。 綺麗ごとではない、とにかく国を信頼して、毎日が平凡に安全に暮らせることを望む。


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お蔭様で

今年は梅をかなりな量漬けたのだが、最後に着けた梅には赤シソを買う時期を逃してしまい、お店でシソを見ることもなく「あああ、来年だねえ」などと一人思っていた。ところがひょんな事で、買い物先でおしゃべりをした方から頂戴することになり、念願かなってシソを入れることができた。ほんのわずかな時間にあれやこれやと知恵もいただいた。ありがとうございました。


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