花の好きな人は多いもの。
昨日も所用で出かけ、「お花友達はどうしているかしら」と思って寄り道すると、庭の手入れの際中だった。 ゴミ部を片手に、片方には切ったばかりであろう花を持って「元気？」
ひとしきり挨拶を交わし、お互いの健康状態を報告し合う。
「その花捨てるの？」「そうよ。」「じゃあ頂戴。 刺したらつくよねえ。」「うん。 ほぼつくよ。」
「他にもいるものない？」「じゃあ、これも欲しい。 あれも。」
そんなやり取りをしながら、他愛もない時間を過ごす。
「次回はここになさそうなものを家から持ってくるねぇ。」
「じゃあ、またねぇ。」
そうした友人たちがくれたお花を見てはその友を思い出す。
いい具合に根が出るといいなぁ・・・。
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毎週土曜日の新聞に一問ほど掲載されるのが楽しみで、ほぼ必ずするのがナンプレ。
友人がご主人の看病で「病院にいる際に始めたのよ」と話してくれたのがきっかけでやり始め、病みつきになっている。
以前は週一回の新聞で満足していたが、娘たちが本を買ってきてくれるため、もう３冊目になるかしら。 消してはやり直す姿を見て、今回も娘が買ってきてくれた。 「超難問編」だ。 「次回は名人編になるからね。 探して歩かんといけん」とか言っていた。
とても歯ごたえがあり、なかなか解けない。 それでもピッチは結構早いようで、様子を見ている娘が「早く買いに行かないといけないねえ」と言う。
解けない問題になると歯がゆくて時間も忘れて解く。 「エッ？もうこんな時間？」と独り言を言いながら、途中で置いておくのがこれまた歯がゆい。 しかし家事もあるし、夜も遅くなるとこれはこれで翌朝に応える。
「一日に一問解けたらもうしない」とか約束事を作らないといけないかなあ？
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