あらゆる広報、薬局等に置いてある配布物にも表記してある。
「風邪のような症状や37.5℃以上の熱が4日以上続いたら健康福祉センターに電話」と書いてある。
その文言を信じて、日本人の気質とでもいうのか、「他人の迷惑になってはいけないから」とか、「基準」とは多少異なるからと相談しなかったケース・・・。 相談をひかえた人は多いのではないか。
相談する側も、相談を受ける側も明示された数字に忠実になるはず。
明らかに表記されている数字は基準値そのもの。
日本と言う国の全国民がその数字をきちんと意識し守ろうとしていたはず。
「得体の知れないウイルスに対処するのだから・・・」というのは分かり切ったこと。 しかし表記したのにはそれだけの根拠があったのではないか。
何をもって基準値としたのか?
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