この年齢で初めての経験。 従来実にいい加減な形であったがそれなりに成功した挿し木。
娘の方が真剣で、知人に話したら「いただいた」と持ち帰った赤玉土にて挿し木。
くちなし、紫陽花、ブーゲンビリアである。 ブーゲンビリアは確実に新しい葉っぱがたくさんついて元気が良い。 くちなしもどうやら根っこがついている様子。 紫陽花は友人にもらったものだがはて？いかに？
くちなしはいただいた花束の中に一緒にあったものをカットして刺してみた。 良い香りが好きで亡き実家の母が植えていたが、父が自分の気に入った木を植えるために引っこ抜いてしまったという経緯があるもの。 まだまだ幼木であった。 でも可憐な白い花がついていていい香りがしていたのを思い出す。
でも友人宅で見せてもらったくちなしは実に大木。 種類かも知れないが、結構な大きさになるということが分かった。 やはり鉢に植えるのがよかろう。 紫陽花も地植えにすると大きくなる。 なるべく鉢物は減らしたいと努力していたが、大きな鉢が増えそうである。
ブーゲンビリアもはてどうするかなあ・・・。
挿し木大成功は良いが、日々雨模様で、外作業はできそうにない。
梅雨明けを楽しみにするとしよう。
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