「北朝鮮からのミサイルが日本上空を・・・」というニュースが流れるたびに、思っていたのだが。
「警報アラームが鳴っても、一体何ができるというのか」と。 「頑強そうな建物のそばへ」などと放送が流れても、一緒に吹き飛ぶ。
一旦飛んできたらおしまいなのか?とさえ・・・。
そう。 「シェルター」と呼べるものはない。
過去の大戦時なら防空壕になるものはない。 「防衛費」云々と国会では声が出ているが、もちろんこのシェルターも全国に作ってほしいもの。
大戦当時の女性が槍をもって訓練したという話を思い出すたびに何とも言えない気持ちになる。 上空を飛行する敵機からどんどん攻撃される様子は、人間が小さな虫でも追いかけて殺すさまと重なる。
なぜ槍?なの。 亡くなった母から話を聞いては腹立たしかった。 対等な相手になるはずがない。
何もかもが後手後手・・・と感じるのだが・・・。 それでも将来の子供たちのために何とかならないかと思う。
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