ペンキを塗ったり、何やら木材で小物を作ったり・・・楽しいだろうなあと思う。
一番初めの体験は小学生の頃の美術かな。
そして実に大掛かりな作業と言えば、今もって「本当にいいんですか?」と聞きたくなるような作業。 島の学校に着任して、学校の玄関のペンキがはげ落ちていたのを塗るという作業だ。 「学校の顔」ともいうべき玄関に・・・である。 どのような経緯で私が塗ることになったのか全く記憶はないが、恐れ多くもである。 今思うと冷や汗ものである。
大きな脚立を移動させながら、男先生方に助けていただきながら、髪の毛もパーカーもペンキだらけにして・・・。 パーカーはあきらめたが、髪の毛は自分でカット。
なんだかとてもまったりとした、まさに「二十四の瞳」さながらの島の先生生活。
今はどうなっているのかなあ・・・。
まあ今もペンキを塗るのは大好きだ。 はて前世は一体何者?
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