骨折と診断後、ほぼ一か月半のレントゲン検査を受けに昨日は病院へ行ってきた。
「前回のレントゲン結果と変化していないから、順調に回復しているね」との医師の言葉。
一先ずはやれやれである。
初っ端の私にとっては衝撃だったひと言「骨折」。 何故そんなことが起きるの?と言う思うところもあった。 それでもこのガサツでパタパタ動く性格を大いに反省したものだ。
あれからどうにかこうにか1か月半。
コルセット生活になって、初めの頃はイジイジと言うか、思うように動けないのが腹立たしく、掃除もできない部屋に埃があるのを見るとしんどかったが・・・。
慣れと言うのは、凄いなあと改めて感心。 まあちょうど目が悪くはっきりくっきりは見えない。 眼鏡をかけない方が楽なので自宅内ではかけていないからなおのこと良し。
お舅、お姑さんがいるわけでもなく、家族のだれもが何一つ言わない。 徐々に動けないことに不平はなくなり、不満もなくなった。
そこで学んだことは、必死で掃除している情景は「自己満足」だったということ。
あと一か月後にまたレントゲンを撮ることになっている。 その結果がよければ、コルセットも外せるそうだ。
これは、「もっとまったり、ゆっくり過ごせ」ということだったのかと思えてならない。 肝に銘じておかなければと思う。
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