店頭に新玉ねぎが見られるようになりました。
先日、スーパーへ行くと、胡麻ドレッシングの試食販売をしていました。
その女性から、胡麻ドレッシングをかけた玉ねぎの器を差し出され、反射的に受け取っていました。
まぁ、試食販売には弱いけど…。
新玉ねぎを7~8mmにスライスして、ドレッシングがかけてありました。
玉ねぎがすごくまろやかに、甘みが増していました。
「美味しい!玉ねぎの厚さがいいですね」と私。
「玉ねぎ、厚すぎるかしら?」と販売員さん。
「しゃきしゃき感は無いけれど(とは言いませんでしたが)これはこれで美味しいですよ」
玉ねぎ簡単料理
スライス玉ねぎの胡麻ドレッシング和え
しゃきしゃき感を望むなら、薄くスライス。
食べるまで時間があるのなら、少し厚めに切ってドレッシングを振っておくと、また別の食感です。
とろとろ玉ねぎ
玉ねぎを縦4つ切りしラップでくるんで、レンジで4~5分蒸す。(玉ねぎが透き通る位)
器に盛り、花かつお・ポン酢またはしょうゆをかける。
これは、試食販売の玉ねぎのそばに、栽培農家のレシピがあり、それを参考にしました。
私は、ポン酢で食べましたが、熱を加えた玉ねぎのとろけるよう甘さ…くせになりそう。
大きかったら8つ切りにしたりとか、工夫しましょう。
エンドウと新玉の卵とじ
つゆの素を和風の煮物用(容器などに表示してあると思います)に薄め、玉ねぎのスライスとエンドウを煮て、たまごでとじます。
エンドウは家庭菜園で採れたもの、玉子は3個使用。
玉ねぎの炒め物
子供の頃、新玉は7~8mmにスライスして炒め、ソースをかけて食べていました。
ソースの甘みと玉ねぎの甘味の相乗効果が抜群です。
ポン酢かけ
薄くスライスした玉ねぎのポン酢+花かつおかけは、あっさりしていて、大好きです。
玉ねぎの辛みは「硫化アリル」によるそうです。これは血液凝固を遅らせる働きがあるそうです。水に溶けやすい性質があるので、栄養的には生食が良いそうです。