雑記帳

日々の雑記帳です。

枝豆

2010年09月03日 | 日記
トウモロコシと枝豆は「湯を沸かしてから採りに行け」と言われています。収穫してすぐに食べるほど美味しいということです。
でも、これは自分で作物を作っていなければ無理な話ですね。
そんなわけで、枝豆はほとんど買いません。ただ、遠出した時、たまたま地元産の枝豆に出会った時は、うれしいですね。

今日、市外のスーパーでめちゃめちゃ安い枝豆を売っていました。山形産でずいぶん遠くから来たんだと思いながら、でも結構実がしっかりしていてお値打ちだったので、味の方はあまり期待せず、一袋だけ買いました。500g入り100円。

私は枝豆が大好き。田舎では、あぜ道などで作っていました。どこでも育つんですね。枝豆は大豆になるんですよ。
米を作らなくなってからは、畑で作っていました。結構大粒で甘みがあり、ついつい食べ過ぎたりして…。

父は枝豆を収穫して、豆をちぎって送ってくれていましたが、豆をちぎるって結構大変なんですね。
実家では、枝豆を皮が茶色になる位茹でました。見かけは悪いですが豆は柔らかく、甘く、私もズーとこの茹で方をしてきました。

時として、皮がグリーン色に茹でたいなと思いつつ、今一つこれといった茹で方に出会いませんでした。
昨年、ちょっと納得できる茹で方を知りました。


水1㍑、枝豆250g、塩40g。
水に塩を入れて沸騰させ、枝豆を入れて、沸騰したまま3分半から5分茹でる。その後、ざるに枝豆をあけ、うちわであおぐ。
この茹で方は、適度な硬さで塩加減も良く、皮も緑色できれいです。

もう一度、父が作った枝豆が食べたい。本当に甘かったなぁ。


ナゾが解けました

2010年09月02日 | 日記


先日、高島屋の入り口に飾ってあったかぼちゃ。
謎が解けました。

新聞に入っていたカルチャースクールの「秋の受講生募集」の広告を何気なく見ていたら、
そのかぼちゃが出ていました。

この作品の制作者は、草間彌生(やよい)氏。作品に水玉のモチーフを使うのが特徴。彫刻家、画家、小説家と多彩な女性。

愛知芸術文化センター前に、水玉のプリウスが展示してあるそうです。
http://response.jp/article/2010/08/29/144464.html

googleで作品を少しだけ見てみました。芸術的なことはわかりませんが、奇抜という印象です。ファッション分野でも話題になっているとのこと。
高島屋でこの作品に出会ったのも何かの縁。じっくり作品を見てみようと思っています。

珍しいもの!

2010年09月01日 | 日記






白長なすは焼きナスにしたら、皮と実が奇麗にはがれました。でもちょっと斑が怖い?でも濃いナスを食べている感じです。



ゼブラなす(カプリスなす)はイタリア生まれで、日本の米ナスに良く似た形です。


マーボーナスにしたら、皮も実もとろけるような柔らかさ!このナス食べたら他のナスが食べられなくなりそうです。


これひょうたんみたいでしょ!
実はかぼちゃです。
どんな味がするのでしょうね?しばらくは鑑賞用です。