Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

16/4/29 J2 第10節 vs松本

2016-05-01 12:13:34 | 愛媛FC
世間はGW真っ只中

試合のあった29日はGWの初日です

そんな中私は仕事でした

休日出勤ですし、キックオフまでには仕事終わって帰っている予定でしたが、

帰宅したのは22時と、まぁふざけんなと言いたくなる話で

30日も休日出勤でしたしね

さらに言いますと、今週も祝日休まずに仕事です(因みにサービス業ではないです)

と、まぁ私の不満はこのあたりにします(笑)

さて、愛媛は目下3連勝とすっかり勢いづいてきた印象です

そんな中、本日対戦する相手は同じく3連勝中の松本

降格してからの序盤は苦戦していた印象ですが、戦術が浸透してきたのでしょうか

スタメン&ベンチ
GK:児玉
DF:西岡/茂木/林堂
MF:玉林/藤田/小島/近藤/内田
FW:瀬沼/河原
SUB:大西/深谷/カンイル/鈴木/安田/白井/阪野

今節は近藤がスタメンで阪野がサブだったみたいですね

そして試合は0-0の引き分けでした

【ハイライト】愛媛FC×松本山雅FC「2016 J2リーグ 第10節」


ハイライト見てますと、試合よりも松本の田中選手を『はゆま』ではなく、

『はやま』と呼んでいるのが気になって仕方ありません(笑)

さて次節ですが、通常であれば5/3にアウェイで熊本戦なのですが、

今回の地震で中止になった為に、5/7のホームセレッソ戦になります

あと、暴風で中止になった金沢戦の日程が発表になりました

5/18(水)に行うそうです

やっぱり何かテンション上がらないですね

休日出勤の代休が貰えるのか、心配です

神社探訪記(羽咋、金沢編)

2016-05-01 06:42:04 | 御朱印
4/17に石川県は金沢で金沢対愛媛の試合がありましたので、それに合わせて今回初めて石川県に行ってきました
今は亡きトワイライトエクスプレスで通過したことはある地ですが、実際に地に立つ事は初めてだったので楽しみでした
そして今回は4/16、その1日目になります

始発に乗り大宮に向かい、大宮から新幹線に乗ります
当然初めての北陸新幹線です


車窓から


そして乗り換えのため、富山で下車します


富山は乗り換えの時間もあり、駅と駅売店でうろうろする事しかできませんでした


そしてここからはあいの風とやま鉄道に乗り換えます


楽に座れると考えてましたが思ったよりも車内はいっぱいで、びっくりしました

治承・寿永の乱における戦いの一つ、倶利伽羅峠の戦いの古戦場もこの沿線にあります

倶利伽羅峠の戦いと言えば、木曽義仲による火牛の計!
いつかこの古戦場もじっくり訪れてみたい場所ですね

そして津幡に到着


駅構内には先ほど話に出た火牛の像が


で、ここまで読み進めた方は違和感が出てくると思います
金沢行くのであれば、何故真っ直ぐ金沢に向かわなかったのかと
その答えはこれから向かう場所にあります

津幡で七尾線に乗り換え、一路北上します
そして到着しました、羽咋です


羽咋はUFO推しなんですね

駅構内はもちろん、駅前も色々UFOに関するアートがありました

そしてバスに乗車して目的地に向かいます


バスに揺られる事約30分くらいでしょうか
思ったよりも長くてびっくりしましたが、目的地に無事到着しました

もうここまで来れば目的地はお分かりかと思います
そう、能登国一之宮『氣多大社』です!

この風雪に耐え抜いた感のある素朴で武骨な鳥居からして雰囲気が違います

神門と本殿


ここには国の天然記念物でもある社叢入らずの森が広がります


あと、賽の河原みたく石が積んである箇所がいくつかありましたが、これは何なのでしょうね


それにしてもここは空気が違います
基本的に鈍感な私ですが鳥居をくぐって、境内、入らずの森と進む中で空気が変わっていくのを肌で感じました
近年流行りのパワースポットと言われるものに懐疑的な私ですが、ここは間違いなく何かしらのパワーを感じます
家から約6時間かけて来ましたが、これは間違いなく来た甲斐がありました
そしてその効果(と思われるもの)が後々出てきますが、それはまた後程(笑)

勿論ここでは御朱印を貰うのは当然ですが、
御朱印帳とお守りも購入しました

御朱印


御朱印帳

何気にここの御朱印帳の紙質が他と違う気がするのは気のせいでしょうか

そしてここではこのような紙を頂きました

額縁に入れて飾ろうと思います

因みに氣多大社訪問時に私は愛媛FCオフィシャルのポロシャツを着ていたんですが、何故か選手と間違われました(笑)

そんなこんなで氣多大社を後にし、折角なので歩いて駅まで戻ることにしました

途中こんな交差点名が

どういう謂れなのでしょうね

羽咋川


羽咋神社

本当はここ羽咋神社でも御朱印を頂く予定でしたが、生憎担当者不在でいただけませんでした

少名彦名神社

ここには犬塚というものがあり、どうやらそれが羽咋の名前の由来だそうです

街をぶらぶらしてましたら橋があり、そこに絵付きの説明文がありました


駅のほど近い場所にも、八幡神社がありました


移動の時間になったので、列車に乗り込みいよいよ金沢に向かいます
途中、なんか可愛らしいデザインの列車とすれ違いました


金沢到着


金沢駅と言えば…

鼓門!
他にこんな感じで歓迎されました


まだ時間があるので、ギリギリまで神社の探訪を続けます

最初に訪れたのが安江八幡宮

この日は春の例大祭という事で、小規模ながら屋台等も出ており賑やかでした

御朱印


次に訪れたのが久保市乙剣宮

こちらは金沢市場発祥の地であり、文豪泉鏡花ゆかりの地でもあるそうです

御朱印


そして旅行客でごったがえすひがし茶屋街を抜けます


その先には、この日最後の参拝神社となります宇多須神社があります


御朱印


ここでは写真撮っていたアメリカ人旅行客に話掛けられ、折角なので御朱印を紹介しましたら
めっちゃ興味を示されまして、危うく持ち去られるところでした(笑)




日没にはまだ時間があり、翌日の事も考慮して金沢城にも行ってきました


そしてこの日は朝7時に新幹線内で食事して以降何も食べていなかった事もあり、
お腹が空いてきたので是非食べてみたかった『世界で2番目に美味しい焼きたてメロンパンアイス』の本店?にも来ました(18時頃)

暖かいメロンパンと、冷たいアイスの奏でる抜群のハーモニーに舌鼓を打った後、この日の宿に向かいました
(因みにこれをツイッターで紹介しましたら、フォロワーさんから群馬の正田スタで食べたと言われました 笑)

が、何を思って予約したのかこの日の宿は金沢駅から4km以上離れた場所にあり、さすがにこの時間だと歩いていくのがけっこうしんどかったです
という話を仕事の同僚に話をしましたら、ふつうそんな距離歩かないだろと呆れられました(笑)
まぁ確かに、それまでにこの日は既に15km近く歩いてましたから当然っちゃ当然なんですが
そんな訳で宿についたらとてもじゃないですが、再び金沢駅方面に歩く気にもならなかったので、
近くのお店で夕飯をとったのですが、そこは8番ラーメンというラーメン屋でした
なんでも金沢のソウルフードだそうです

スープに特徴があり、それがラーメン通には不評だそうですが、
年に何回もラーメンを食べる事がない私には美味しく感じました
それに実家の母親が昔よく作ってくれたラーメンに似た味であり、懐かしさすら感じましたね

そんなこんなで金沢1日目の終了です