田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

竹の子

2008-06-04 19:30:57 | Weblog




農業物産販売所に行ったら竹の子がありました。
これは「八竹(破竹)」色々な字をかかれていますが、「ハッチク」という
種類のもので、アクがすくないので皮を剥いてこのまま軽く下茹でして使います。

例年ならGW,5月上旬までで終わるのですが、今年は今でも取れるらしく
農業物産に売っていました。

竹の子の出だしが遅く、いもの時期には取れなかった竹の子ですが、終わるのも
遅いようです。




グリーンピース

2008-06-04 19:25:08 | Weblog



これも自家製のグリーンピース。
勿論コレも無農薬の有機野菜です。

これは今日はグリーンピースご飯の予定。
これも甘くってとても美味しい。

今日は他にも旬の味が目白押しです。
鯵のフェンネルはさみ焼き、そら豆、竹の子、あさり、
旬のものはやっぱり美味しい。



本日のご飯

2008-06-04 19:22:23 | Weblog



本日の食事にそら豆食べます。
畑で取ってきて、今皮をむきました。

おばあちゃんの言うように実がなっていて、大きくしっかりしています。
コンソメでゆでてそのまま食べます。

有機肥料の無農薬野菜はどれも味がしっかりしていて、甘くて美味しいです。


チビスケの威嚇

2008-06-04 17:17:38 | Weblog
庭にいるチビスケに(屋根の上だけど)同居者が声をかけると
「シャーッツ!!!」と威嚇をすると騒いでいました。

私が見たときは「シャー」っていう口の形にはなっていましたが「シャー」という
声を聞いていないので、そんなことないんじゃない?と言っておきました。

この間の休みの日に東屋で10時のお茶をしていたら、チビスケが東屋の屋根に
飛んできて、ニャーニャー鳴いています。

同居者がチビスケに話しかけたら「シャーッ」と言いました。

そんなに悪気があって、威嚇してるってんじゃないんだろうけど、さながら
「遊んでるのに邪魔するな」って言ってる感じですかね?

聞き間違いでなく、「シャーッ」ていってましたね。

実家で飼ってるシャムネコに見えるネコみたいです。
気まぐれで、撫でろといってゴロンするから、撫でてあげると
「シャー(ウザイ)」と怒るネコ。
獣医に行って注射を打たれると、母のところに来て目の前で
「シャー(痛かったじゃない!)」と怒って当たるネコ。

あれほど酷くないですが、チビスケはそういった洋物の血が入ってるのかもしれません。
面白いキャラクターです。




ヘビ

2008-06-04 17:06:13 | Weblog



今日は天気がもったので、っていうか、こちらは晴れ間が出て暑かったですが。
洗濯物を干しにベランダに出ると、いつものごとくネコ達が一緒にワラワラ出て行きます。

狭い家の中だけの生活なので、それは良いのですが「ドント・キャット」をものともせずに
ブーがガレージの屋根の上で昼寝をしているので気が気ではありません。

洗濯を取り入れるときに猫達も回収しようと呼んで、捕まえてチビスケとポンは回収
しましたが、屋根の先端に居るニャンが入ってきません。
ブーが居るので、見ているのです(実際は見えないから様子を伺ってる)

ニャンを呼ぶとブーが自分が呼ばれたと思って来ちゃったので、ニャンを何度も呼んで
入るように促しました。

と、ニャンをよくよく見ると、ちょっと違うものが一緒に見えてるので、「あれ?」
と見なおすと、ニャンの横の雨トイの中から何か棒切れのようなものが出ています。
それをよくよく見ると、ヘビの顔。

一瞬おもちゃかとも思いましたが、誰がトイの中におもちゃを入れるんだ!という
一人突っ込みでその意見は却下して、生きているヘビと確認しました。
口から舌をチロチロだしたので、完璧に生きているヘビです。

何故雨トイにいるのかは不明ですが、ニャンに噛み付ける位置にいるのであせりました。
見たところ青大将のようで、これって毒があるって最近言われていますから。

見えないニャンがヘビにこれ以上接近したら噛まれるかもー、と案じましたが
ニャンは無事に横を通過して家の中に入りました。

そういえば引っ越してきた年の夏に、木を伝ってトイに入っていくヘビを見たことがあります。
木造の古い家なので、どっかから屋根裏でも入り込んだのかもしれません。

ニャンを回収した後、急いでカメラをとり、屋根の上に登ってトイのを覗いた
けど、ヘビはもういませんでした。

今日は結構暑かったので、ヘビも涼しいところに避難してきたのでしょうか。

ああ、でも写真取れなかったのは残念。写真取れば何の種類か確実に調べられたのに。