田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

フィラリア

2008-06-11 23:18:02 | Weblog




これはフィラリア予防と、ノミとダニ予防の薬です。

流石に蚊が多くなってくると心配ですから、毎年春から晩秋くらいまでは薬を
やっています。

でも、アストンにとって切実なのは蚊よりも、ダニかもしれません。
散歩道にマダニがウヨウヨいて、散歩から帰ってくると体の表面の毛の上を
歩いているのが見えます。

草の中から付いてくるマダニはまだ小さく、数ミリのものですが、コレをほっておくと
噛み付き、血を吸い、大豆くらいまで膨れ上がります。
これがまた厄介で、食いついているところを下手に取り、ダニの一部が残ったりすると
それが元で、動物にアレルギーが出たりするので大変です。

基本は犬に付くものなのですが、弱っているネコにも付くのかなー?
ニャンを房総スカイラインで拾ったときはやせ細った仔猫の体に沢山のダニが
付いていました。シャンプーしたら、ノミの他に大豆大のマダニが付いていて、
私は初めてみるそのグロさにちょっとビビリました。(今は見慣れたので平気)
先日病気で弱っているハナちゃんの足先にも大豆くらいのマダニが付いていました。

草が沢山あるところに潜んでいるので、ブラッシングと薬に頼るしか予防は無いですが、
なかなか厄介なものです。





イチゴ

2008-06-11 22:56:37 | Weblog



イチゴを冷凍にしておいたものも、コレが最後。

この辺りはイチゴ狩りとかが出来る観光農園もあるので、近所の野菜センター
では旬になるとイチゴを安く売ります。
1パック150円とかで買えるので、沢山買ってジャムにしたり、冷凍して
ジュースを作って飲みます。

流石に今年のイチゴはこの冷凍したもので最後になりました。
冷凍はジュース専用にしています、牛乳と砂糖とイチゴのみのジュースはフルーティー
でとても美味しいです。

イチゴが終わり、今はブルーベリー狩りが出来る季節になってきました。
木更津界隈でもブルーベリー祭りで、料理に使ったり、パンでデニッシュに使ったり、
ケーキに使ったりと、ブルーベリー祭りに協賛する店が色々工夫した物を作っています。

そのうち近所の野菜センターで1パック250円くらいで安く出回ります。
フレッシュなブルーベリーは、やっぱりジャムにしたり、ヨーグルト・砂糖・牛乳で
ジュースをつくって飲みます。
(扱いはイチゴと大して変わらない)

フレッシュな果実をふんだんに使って作るこれって、都会では出来ない贅沢ですよね。




亀田メディカルセンター

2008-06-11 11:09:53 | Weblog



何年か前に亀田メディカルセンターの眼科に行ったことがあります。

コンタクトを作る際に、ちゃんとした医者に診て貰ったほうが良いと思ったので。
予約をしなかったので、朝直接病院に行き手続きをしました。

眼科の待合室も広々としていて、暑くも寒くもない空調。
予約しなかったので待ちはしましたが、半日や一日かかる大きい病院ほどは
待たないですみました。

検査は一般的にするような検査だけかと思いましたが(角膜の傷を見たり、圧をみたり)
そのほかに、初めての検査を受けて驚きました。

ソフトコンタクトなので、ドライアイになっているとソフトコンタクトを装着出来ない
ということで、ドライアイの検査をしました。
ドライアイの検査というのは、リトマス試験紙のような紙の端をし少し折り曲げ
その、おった部分を下瞼に引っ掛ける。
そのまま20分だか、30分だかを異物感を我慢して耐える。
挟んでいる紙に染み出た涙の量で、ドライアイかどうかを判断すると言うものです。

紙を挟んだままジーっと絶えるのはつらかったですが、涙の量が足りないと
コンタクトで角膜をこすって傷をつけるので危険なのです。

コンタクトを処方してもらうだけで、ここまでの検査をやるとは思いませんでしたが、
自分がドライアイではないということを知り、安心しました。
角膜も傷はあるにしても、コンタクトをするには問題の無い程度だそうで、良かったです。

良い病院と言われている病院と言うのは、患者の望む以上のことをしてくれるものなのだな
なんて思いました。

こういった経験が有るので、両親の人間ドックの検査を亀田メディカルセンター
はどうか?と進めたわけです。