帰国する3日ほど前、結婚式に招待されたお礼として、 デリーにいるFeli さんと、ドクター Jack さん、そして結婚式に参加した女性とその妹を夕食に誘った。 あいにく、2週間も休みを取った Jack さんは病院勤務が忙しくて残念ながら出席できないとの事。 その代わり、子供たちが一緒に行きたいのでかまわないか? との話、子供たちの支払いは Feli さんの方で持つので・・ と、申し入れがあったが、代金のことは気にしなくて良いのでぜひ参加してください。 と 伝える。
当日、7時半に Hyatt Hotel のロビーで待っていると、着飾った女性たち4人と、男の子2人がやってきた。 まだ高校生だ、私を入れて7人になった。 子供たちはおそらく5星ホテルでの食事は初めてだろう。 皆、デジタルカメラでしきりに写真を撮っている。 女性たちは、ルイビトンのバッグやシャネルのバッグを持っている。 インドではまだこの手のブランドは殆ど知られていない。 デリーでも有名な5星ホテルにしか置いていない。 しかし、この家族は相当リッチなのか?
まだ7時半のため、レストランはがらがらである。 インド人の食事時間帯が9時頃と遅いためである。 最近ホテルの食事代金も値上がりした、ビュッフェ(バイキング)で1人前 RS.1,100 である(約3,300円)。 以前は RS.800-900 だった。 幸い、女性たちはアルコールを飲まないので料金プラス税金だけで済んだが、それでも合計 RS.9,700 (約3万円)かかった。 日本なら1人頭、4千円強だからそんなに高いとは思えないが、ここはインドだ!
9時半頃までゆっくり楽しんだあと、皆さんと別れ、タクシーを拾ってアパートへ。 このホテルで拾うタクシーの運転手はいつも料金のことで文句を言う。 アパートに到着後、RS.70.00 を支払って降りようとすると、少ない! 100ルピーよこせ! と、矢張り文句がでた。 Hayatt ホテルより遠いところから乗っても何時も70ルピーで、どの運転手も文句言わない。 が、Hayatt の運転手連中は外国人だと常に文句を言って多くせびろうとする。 後方でなにやら騒いでいるのを気にしないで部屋に戻った。
当日、7時半に Hyatt Hotel のロビーで待っていると、着飾った女性たち4人と、男の子2人がやってきた。 まだ高校生だ、私を入れて7人になった。 子供たちはおそらく5星ホテルでの食事は初めてだろう。 皆、デジタルカメラでしきりに写真を撮っている。 女性たちは、ルイビトンのバッグやシャネルのバッグを持っている。 インドではまだこの手のブランドは殆ど知られていない。 デリーでも有名な5星ホテルにしか置いていない。 しかし、この家族は相当リッチなのか?
まだ7時半のため、レストランはがらがらである。 インド人の食事時間帯が9時頃と遅いためである。 最近ホテルの食事代金も値上がりした、ビュッフェ(バイキング)で1人前 RS.1,100 である(約3,300円)。 以前は RS.800-900 だった。 幸い、女性たちはアルコールを飲まないので料金プラス税金だけで済んだが、それでも合計 RS.9,700 (約3万円)かかった。 日本なら1人頭、4千円強だからそんなに高いとは思えないが、ここはインドだ!
9時半頃までゆっくり楽しんだあと、皆さんと別れ、タクシーを拾ってアパートへ。 このホテルで拾うタクシーの運転手はいつも料金のことで文句を言う。 アパートに到着後、RS.70.00 を支払って降りようとすると、少ない! 100ルピーよこせ! と、矢張り文句がでた。 Hayatt ホテルより遠いところから乗っても何時も70ルピーで、どの運転手も文句言わない。 が、Hayatt の運転手連中は外国人だと常に文句を言って多くせびろうとする。 後方でなにやら騒いでいるのを気にしないで部屋に戻った。