改めてペンミを振り返りまして・・・。
ワタクシは本当にラッキーな人間だなぁ、と改めて思う~。
なんつーか、結果オーライというか、気づけば幸せがそこにある・・・、みたいな感じ。
まずはなにより参加を決められたことね。
あんなに躊躇してたのに、たまたま申込み期間中にあったりりいべんで前回も参加して今回も参加するというお二人と偶然顔見知りになれて、いろいろお話聞けて、今回の参加を決心できたこと。
彼女たちに会ってなかったら、今回も散々悩んで、悩んで、悩んだ挙句に諦めてたかもしれない。
お二人、背中を押してくれて、現地でも仲良くしてくれて、本当に有難う~!!
おかげで忘れられない素晴らしい体験ができた~(感涙)
初日は、渋滞に巻き込まれてスケジュールがものすごい押してサイン会が翌日に延期になってどんよりした挙句に、お食事の席の抽選で後ろから2組目という最悪の結果に更にドンヨリ度増し増しだったのに、たまたまポツリと空いていた席がすご~く前の方でメンバーにめっちゃ近かった上に、お隣がりりいべんでお話聞かせてくれた二人のうち一人で、しかもその席に素敵なウエイターさんとしてプルコギのお鍋を持ってきてくれるのが、好き好き大好きなワタクシのPrinceだった~!!!
ここんとこ元気が無くて、お悩み中で、大好きなツイッターにもちっとも来なくて、とにかく連日ひたすら心配していたPrinceの様子・・・
実際に会えた彼は、いつも通りの極上の笑顔でそこにいて、ブラッドオレンジ色(?)のカーディガンとリボンタイのお姿がそれはそれは麗しくて、一番好きな前髪を下ろしたさらさらヘアのまさに私好みのルックスで、全体がもう100点満点の姿で佇んでいて、まーーーーーそれはそれは感激・・・・・・・・・。
マジで泣きそうだった。
「はるばるこんな所まで、たった一人で、それでも来て良かったぁぁぁぁぁぁ!」と思った。
こう見えたわ。
ワタクシのこの目には、こう見えたのよ!!
他のテーブルを回ってる時もひたすらPrinceウォッチンをしてたら、あるテーブルがPrinceの匂いを嗅いでいて、超~気になったから、こっちのテーブル来てくれた時に、「なんの匂い?」って聞いたら香水だっちゅーから、「嗅がせて!!嗅がせて!!」って散々懇願してたら、ようやくこっちに手を伸ばしてくれたから、ムズッと鷲掴みにして手首の匂いをクンクン嗅いでみたら超~~~いい匂いだった~!!!
「はぁぁぁぁ、これがPrinceの香りなんだぁ!!!」って知れて、マジ嬉しかった。
絶対明日、名前を聞き出して買って帰ろうと心に決めた。
翌日はまずは冬季オリンピック会場予定地のスキージャンプ会場の中で、バスごとの人数集まってのメンバーとの集合写真撮影だった。
何十人かのガールズの集団の中に、フラッと5人が混じって来てくれるから、誰が近くに来てくれるか、というか誰か近くに来てくれるのか、とってもドキドキ。
Princeは全然違うところに行ってしまったんだけど、ミカさんが私の隣に入ってきてくれた!
「うわーーー!ミカさん!!!となり!隣に立ってる!!」って、超テンション上がったーーーー!!
全員のポジションが確定するまでに、あっちで前行ったり、こっちで後ろ下がったり、ぐるっとまわりこんで別ポジに行ったり、なんだかんだで結構な時間がかかる。
その間、ずっとミカさんとぴったり密着のドリームタイム。
でも、その移動の動きにミカさんも巻き込まれて、どっか別のとこ行っちゃったら嫌だよう!!と思って超~ドキドキしてて、ミカさん自身はあまり動きそうに無い雰囲気だったんだけど、せっかくお隣に居るんだしぃ~、動かれても困るしぃ~と思って、念のために腰に手を回してガッツリ確保しといた♪
イメージ的にはもっと細~いかと思ったら、意外と男の子の感じのボディだった。
すっごいシアワセだった。
あーーー、出るね。
海外生活長いと、ああいう時に自然にスキンシップ、出ちゃうね!
ハグとか日常だからね。
Princeも一緒だよね。
Princeは幼稚園の頃アメリカに住んでたというのは聞いたことがあったから、今回バスの質問タイムでどれくらいあっちに居たのか聞いてみたら、3歳から7歳(←自分で聞いといて、すでにうろ覚え)くらいまで住んでて、ニューヨークと、LAと、あとグアムにも居たことあると言ってた。
だーからあんなに英語の発音が素敵なんだなぁ!!
ネイティブの発音学ぶには最高の時期にあっちにいたよな。
「まだ英語で喋れる?」とも聞いてみたら、「前みたいには話せなくなってきたけど、でも発音は残ってると思う。」と言ってた。
うんうん、残ってる。
ワタクシは、Princeが歌詞で英語使うとこが大好き♪
超カッコいいの。
Princeがスキンシップが上手なのは、帰国子女だからだよね。
子供の頃ああいう環境で育てば、あのフレンドリーな性格、あの人との距離の取り方は納得。
自然と出ちゃいますがな。
だからそれをチャラいとか、あんま言って欲しくない~。
そうだ、ミカさんの話だった。
だいぶ長いこと腰に手をまわしていたのに、まだ他の人のポジションが確定せず立っている時間があったんで、すぐ横にあるあのふわふわのロン毛金髪が気になってしょうがなかったから、後半は腰から手を離して、ご本人に気づかれないようにサワサワと触って感触を確かめといた
反対側は一人飛ばしたそのすぐ横にカラムも居てくれて、「なんとワンダフルなポジションなんだろう!!」と、ほんと自分の強運ぶりが嬉しかった~。
カラム、肌が陶器みたいにチュルッとめっちゃ綺麗だった!
毛穴なんて一個も無いね!っつーくらい(笑)
すごいわ。
美しい男の子。