死ぬほど載せてきた大国男児系のエントリーだけど、その中でも自分の中で一番思い出に残っている、現地に会いに行った系のものをいくつか抜粋してあとから見直しやすいようにしておこう~♪
たまたまテレビで見かけて、楽曲が好きで、コンサートとか見に行くようになってから数年、ひたすら彼らにハマってた。
日本語で歌ってて、歌が凄く上手で、5人ともめっっっちゃ可愛くて、大好きになって。
いい子たちだった。
ほんと、いい子たちなんだよ
日本で活動しているアイドルだったから、追いかけるのも楽だったけど、途中からいろいろあって活動の場が韓国に移ったりした。
それでも、何度も韓国まで足を運んで、応援し続けてきたなぁ。
最初に韓国活動を見に行った時は、戸惑ったねぇw
だって今まで、日本に居てくれて、日本語でペラペラ話してくれて、日本語の歌を歌ってくれてたから、韓国人ということは全然感じないで応援してたのに、いきなり日本での活動ができなくなって・・・・・・、ずっと空白期間があったのち、ようやくソウルでのショーケース行ってみたら、韓国語しか話さない、韓国語で私には一言も意味が分からない歌を歌ってる彼らが居たんだもん・・・。
その時のエントリー。
Back from Seoul
この頃のエントリーは、大国男児で埋め尽くされてるね。
本当に夢中だった。
周りの大人がしでかしたひど過ぎるトラブルに巻き込まれたり、用意していたCDが発売出来なくなったり、レコード会社や事務所が変わったり、ファンクラブが突然閉鎖したり、なんかあらゆるトラブルが降りかかって来る、運だけには恵まれないグループだったな・・・。
このショーケースは、大き過ぎるグループ存続の危機を、力を合わせて必死で乗り越えた彼らが、奇跡の様にまた韓国音楽業界に舞い戻れた、記念すべき大きな節目のイベントだったから、現地で参加できてほんと感無量だったねぇ・・・・・・
行く直前までは、歌番組に出れるとか全く情報が出てなかったのに、終わってみれば、Simply K-POP、Music Bank、音楽中心、人気歌謡とかの、メジャーな歌番組ほとんどに出演して、スポットライトを浴びてキラキラまぶしい彼らを、しこたま見てくることができた幸せな旅になった。
ショーケースと歌番組は予定にあったけど、メンバーとペンが直接コミュニケーション出来るミニファンミーティングは予定されていなかった。
私は事務所に足を運んで、スタッフさんに「たくさんのペンがわざわざ日本からやってくる、急に日本を離れてしまって寂しく思っているし、今後の日本での活動について何も決まっていなくて不安でしょうがないところなので、できれば少しでも会える時間を増やしていただけないか」と懇願したら、あの超お忙しい中調整して組み込んでくださったのが、あの深夜の公園でのミニファンミだった。
本当に、本当に嬉しかったんだよなぁ。
日本から消えてしまって・・・、もう会えないのかな?、どうなるのかな?の不安で張り裂けそうな気持ちで落涙の毎日を送っていたのが、やっと、やっとご本人達に会えたんだもの・・・。
どうしてるのか、どうなるのか、ご本人たちに直接聞けたんだもの・・・。
当時は、写真も動画も、日本では全く撮影禁止だったから、メンバーを自分のカメラで撮れることにとにかく感動して、手が震えっぱなしだった
江原道のペンミも、楽しかったなぁ!
一度目のペンミ、行きたくてたまらなかったのに、人見知りの自分はいきなり見ず知らずの人の集団に跳び込んでいく勇気が無くて、泣く泣く参加を断念していた・・・。
だから、勇気をもって一人参加して、あんなに近くで初めて大好きなメンバーと触れ合えて、本当に本当に幸せな気持ちになれて帰って来れたのは、マジで美し過ぎる、大切な思い出。
こないだ、ミカちゃんに書いたお手紙で、「あのペンミの写真撮影の時、ミカちゃんにバレないように髪の毛フワフワ触ってたんだ~♪ 知らなかったっしょ?」って告白しておいたんだけど、今、ブログ読み返すと、そーっと髪だけ触ってたつもりでいたのに、実はガッツリミカちゃんの腰に手を回して、移動していっちゃうのを阻止していたと判明w
あの当時、ハグとかツーショットとか無かったからね!
どれだけメンバーの身体への接触が特別な意味があったか!
やーーーっぱねぇ、ブログってほんと有用♪
すべて忘れて行っちゃうこと、全部思い出せるワンダフルツール
「イメージ的にはもっと細~いかなと思ったら、意外と男の子の感じのボディだった。」って書いてるw
その後、ハグとかでもっと密着できるようになって、あのミカちゃんがその頃よりちょっとポチャッとしてるのをこの手で触れて体感できるようになるなんて、思っても居なかったねw
このペンミは、内容があまりにも充実していたなぁ。
移動中も、ペンのバスにメンバーが一緒に乗ってて、いろいろとお話ししてくれた。
アクティビティも、キムチ一緒に作ったり、彼らが作ってくれたビビンバ食べられたり、バギーレースを見学したり、一日中一緒に居れて幸せ過ぎる内容だった。
この後のペンミは、これと比較すると「えーーー、改悪・・・・・・」、「内容が全然薄っぺらい・・・
」と思い、費用に見合わない内容と感じるようになってしまって、それっきり参加することはなくなってしまったけどw
それくらい、大充実のペンミだった。
楽しかったなぁ
カムバックと言えば、リラゴのカムバック応援も、楽しかったなぁ♪
大国男児のお陰で、ソウルでの音楽番組生鑑賞のエキスパートになれた気持ちw
ソウルにも詳しくなったよな。
ホテルも取らずにフラッと行くからなw
[ファンサイン] 20141026 DGNA (大国男児) Rilla Go! ファンサインイベント @金浦ロッテモール
[ファンサイン] 20141025 DGNA (大国男児) Rilla Go! ファンサインイベント @新村グランドマート
私はね、ひょんちょるたんはいつも美しいと思ってるけど、この日が美しさのピークの一つだったと思ってるの。
赤髪、似合ってたわぁ、あといつもよりちょっと長めの髪も。
彼らの昔の歌声をまとめてあった。
どうして、SNSとかYou Tubeとか駆使して、彼らの魅力を沢山発信してくれるスタッフが居なかったかなぁ!!!
SONY時代から始まって、とにかく「撮影禁止!撮らせはしないよ!けど自分たちでも発信はしないけどな!」の、このご時世に誰得なのか全く分からない方針を強要する、残念スタッフばかりだった・・・。
彼らの魅力を広く社会に認知してもらうための努力を、少しでもしてくれるスタッフが、美しいビジュアルや、魅惑の歌声を一般人のファン予備軍に戦略的に大きく拡散してくれる有能なスタッフが、居てくれたらまた今頃違った結果が出ていたんだと思うよ・・・。
[Video] Cover songs & Live Performances by DGNA (大国男児)
エントリーに・・・・・・・・
こんなに素晴らしいグループがあることを、一人でも多くの人に知ってもらえますように!
いつまでも、この5人の歌を聴いていきたいんだよ!
って書いてあって、我ながら泣ける・・・・・
あーーーーー、やっぱ最高に好きだな!大国男児。
もう、1週間も経っちゃったんだなぁ・・・
これも・・・、あの時ちゃんと、出させてあげたかったねぇ・・・。