東方神起の東京ドーム公演観てきた
今日がツアー、最終日。
そして、彼らが夢にまで見たドームでのステージ。
これを観ずして何を観る
みんな、今まで見た中で一番本気で嬉しそうな顔して笑ってた。
達成感、充実感が、そこここに溢れ出ていた
気合の入り方も半端じゃなかった。
これまでのツアーになかったソロも加えて、盛りだくさんの内容で素晴らしいステージだった。
韓国で押しも押されもしない大スターになったあと、いきなり言葉も文化も違う異国へ、しかも自国ではほんの数年前までその国の音楽さえテレビで放送することを禁止されていたような、悲しい過去の関係を持ち未だに偏見も散見されるこの国に、全く無名の歌手として放り込まれた彼ら。
言葉もわからず不安で不安で、ライブやっても200人しか集まらないようなところから、努力に努力を重ね、言葉の壁を克服し、歌やダンスに磨きをかけ、持ち前の明るくて誠実なキャラクターでどんどん日本人を虜にしていった。
そしてとうとう５年目で迎えた夢のドーム公演
満員で天井まで埋まった客席。真っ赤なペンライトに染まったドーム。
本当に・・・、心の底から嬉しかったんじゃないかなぁ。
あの空間に居られて良かった。
なんつーか、生き証人？
あの鳥肌が立つようなソクゾクゾクっとする独特な雰囲気、彼らのある意味金字塔の日、生で体感することができてほんとにシアワセだった。
東方神起、彼らは本当にすごいエンタテイナーだよ。
これからも日韓の友好の架け橋として、両国で活躍して行ってください。
でも、会場としてのドームには魅力が全く無いね。
でか過ぎる。
なんで生で見てるのに、ずっとスクリーン見てなきゃならないんだ？
せっかく彼らが気合の入ったダンスしてても、迫力が伝わってこない。
スクリーン見てても、歌ってる人しか映ってないんだもん・・・。
ライブ観る会場としては最低の最低
米粒くらいの大きさにしか見えないから、表情も判らないし
そんなちっこくしか見えないのに、さらに背景が黒で衣装が黒なんてこともあるもんだから、誰がどこに居るのかさえ曖昧に・・・・・・・・・・・・
保護色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
せめて衣装の色かバック、どっちかに気を配ってくれよ～。最低。
来年からはドームはやめて、アリーナ規模だけで結構です。
でも・・・楽しかったよぉぉん
