徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

2年ぶりの同級会に参加

2009年06月03日 | 日々の思い
先月の30日、A君と二人で郷里に向かいました。九州道千円を利用して走りました。
途中、道の駅かほくに寄りまして、軽く食べることにしました。もちろん、馬刺しも食べたのは、
当然です。


途中、石橋の話になりまして、A君が観てみたいというので、鹿北町の田中橋に案内しました。
ほう、こんなのが合ったんだ、ここはよく通っていたのになあ、と。

後は、順調に郷里の山々、田畑を眺めながら、会場の菊池市のホテルに着きました。
予定より早く着いてしまいましたが、もう幹事さん達が受付をしていました。


次々に懐かしい面々が増えていきます。中には、顔も名前も分からない友も居ました。
やはり中学時代の同級生は、良いものですね。


飲み食いよりも、話で盛り上がります。テーブルのご馳走が余っていました。






1次会が終わりますと、この日は同会場が、いつもと違って、2次会に成りました。
その後は友の伝手で、スナックに移動です。3次会も大賑わいです。
ちょっと飲み過ぎたかな。


この夜は、このホテルに10名ほど、宿泊でした。



翌日の美味しそうな朝食にも、ちょっと食欲が湧きません。二日酔い+三半規管が可笑しい状態が
残っていて、なんかフラッと歩いているようでした。



帰りは女性が加わり、3名で遊んで帰ることになり、すると郷里の二人も、途中まで同行することに
なりました。


行き先は、近くのフラワーヒル菊池高原です。入ったことがない友ばかりでした。園内を散策しまして、
きれいな花を、散策しながら、眺めました。
ちなみに入場料は500円でした。もちろん、5名の団体割引はありません。






園内には、以前もアップしたと思いますが、若い二人に人気がある、愛の鐘がありまして、時々鐘の音が、
響き渡ります。






我々年寄りグループも、素通りしません。茶目っ気タップリに、突きまくりました。
壊れないかと、心配しました。凄い鐘の音に、ああっ、これで縁が壊れたね、と大笑いしました。



次ぎに向かいましたのは、九重町の夢大吊橋です、ここもみんな渡ったことが無いそうでした。

私は開通前に来て、吊り橋を眺めただけでした。ちなみに、入場料は大人500円です。
この大吊橋は、長さ390m、高さは173mで、これは日本一だそうです。

この日は日曜でしたが、まだまだ人気があるんですね。沢山の観光客でしたよ。





渡りますと、足元は網状になっていて、下がよく見えます。高所恐怖症の人にとっては、試練ですね。
中心部に近くなりますと、もの凄い風が吹きまして、帽子も飛ばされそうなので、手に持って歩きました。
デジカメで撮るのも、揺れますから、大変です。

私は高所も揺れるのも、平気ですが、フラッと歩くのが、橋の揺れにマッチして、
気持ち良く揺らして歩けました。


眼下には、見事な滝がありまして、下の方では水しぶきで、虹が出ていましたが、
写真には写っていないかな。いや、かすかに虹が写っていますよ。





ここで、付いてきてくれた、郷里の二人と別れました。こんな遠くまで、楽しく付き合ってくれてありがとう。



われわれ3名は、北九州を目指して、大分自動車道から、九州道に入り、無事に帰り着きました。
心配していた、高速道での渋滞にも遭うことが無かったので、幸いでした。

次回は2年後です、元気でまた参加しようと誓い合って、別れました。

ずっと2日間に渡って、運転してくれた、A君、お疲れさま、そしてありがとう。