いつまでも、寒い日が続きます。でも、北九州ですから、寒いと言ったら、北国の皆様に笑われ
そうですね。それぐらいなら、暖かすぎるよって。
この日はちょっと陽気に誘われまして、隣町の公園にお邪魔してみました。目的は小鳥と花です。
桜の季節は、花見で賑わう広場ですが、今は誰もいません。
こんな静かな佇まいを見せています。池が鏡のようでしょう。
睡蓮の池は、きれいに手入れされて、スッキリしていました。
周辺を散策していますと、外の柵に、楽しい語らいのシーンを見つけました。
カップルでしょうね、何を語っているのでしょうか。お邪魔しました。
しばらく歩いていますと、こんな巣がありました。どんな鳥のお家でしょうか。
結局、期待した小鳥はあまりいませんで、ちょっと空振りでしたが、いろんな花には出会いました。
ありきたりですが、花壇の水仙です。たくさん、咲いていました。見る人はいるのでしょうか。
こうして、歩いていますと、いろんな出会いは、必ずありますね。それがまた楽しみでもあります。
次に羽ばたくように、待機しているのは、タンポポでした。きれいな綿毛を風になびかせて、
どこか素敵なところに、飛んで行って、しっかりと大地に根付いて欲しいものです。
ここでの出会いは、景色や花ばかりでなく、人との出会い、いや見かけました。
いつも、されているのでしょうね。ごみ袋に、公園の中のゴミを拾われていたんです。
女性の方と、一組のご夫婦でしょうか、いつもされているのでしょうね。頭が下がります。
お陰さまで、いつもきれいな公園になっています。ありがとうございます。
いろんな出会いが、歩きの楽しみであり、喜びですね。
今日はとても天気が良くなりましたので、近くの山(とっても低いです)まで歩いてきます。
最後まで、お付き合い頂きまして、ありがとうございました。また、ご訪問くださいね。