前回、書きましたように、この時期の気になる花ということで、隣町の芦屋町・岡湊神社に
行ってきました。歩きを兼ねていますから、河川敷に車を置きまして、歩きました。
境内に入りますと、まあほぼ満開状態で、なんじゃもんじゃの花が咲いていました。
見に来ている方も、ぱらっとでしたが、お参りもされていました。
若い神職の方が、お参りの方に、説明されていました。
この日は、もう満開に近いとみて、見に来まして、良い時に来たなあと、思いました。
この花、あまり見たことが無いという方も、お出でかも知れませんので、もう少し大きめに見せます。
境内の隅に、藤棚がありますが、今はなんじゃもんじゃに、押されていました。
もう少し、規模が大きくなれば、見事でしょうが、こじんまりしています。
フジを見ていますと、その奥は、普通の民家がありますが、その庭には、サクランボがあり、
立派な実が付いていまして、熟れかかっているのもありました。
このうちの息子さん(小学高学年かな)が、ちょうどサクランボの木の下に、来られました。
ちょっと話をしました。すると、どうぞって、一つ頂きました。食べてみたら、美味しかった。
たくさん成っていますから、これから楽しみだねっと言うと、はいって、嬉しそうでした。
岡湊神社の横から、道路を挟んで、道から見えるところに、見事な花が見えます。
凄いですね、こちらにも、みなさん見に来られていました。見甲斐はありますね。
そして、奥には、大ソテツもありました。初めて見ました。
由緒あるソテツのようですよ。注連縄も張られていました。
これらの見物も含めて、訪問した時期が良かったことに、満足でした。
少しは歩けたし、風もあったので、汗も少しですみました。
ちょっと残念だったのは、境内で焼いていた、たこ焼きと餅んず?を食べ損ねたことですね。
家内からの許可が出ませんでした。アッハ、惜しかったです。