徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

芦屋のなんじゃもんじゃの花

2012年05月06日 | 出会った花

 前回、書きましたように、この時期の気になる花ということで、隣町の芦屋町・岡湊神社に

行ってきました。歩きを兼ねていますから、河川敷に車を置きまして、歩きました。


  

  


 境内に入りますと、まあほぼ満開状態で、なんじゃもんじゃの花が咲いていました。

見に来ている方も、ぱらっとでしたが、お参りもされていました。


  

  


 若い神職の方が、お参りの方に、説明されていました。


 この日は、もう満開に近いとみて、見に来まして、良い時に来たなあと、思いました。

この花、あまり見たことが無いという方も、お出でかも知れませんので、もう少し大きめに見せます。


  

  



 境内の隅に、藤棚がありますが、今はなんじゃもんじゃに、押されていました。

もう少し、規模が大きくなれば、見事でしょうが、こじんまりしています。


  

  

  


 フジを見ていますと、その奥は、普通の民家がありますが、その庭には、サクランボがあり、

立派な実が付いていまして、熟れかかっているのもありました。


 このうちの息子さん(小学高学年かな)が、ちょうどサクランボの木の下に、来られました。

ちょっと話をしました。すると、どうぞって、一つ頂きました。食べてみたら、美味しかった。


  

  


 たくさん成っていますから、これから楽しみだねっと言うと、はいって、嬉しそうでした。



 岡湊神社の横から、道路を挟んで、道から見えるところに、見事な花が見えます。


  


 凄いですね、こちらにも、みなさん見に来られていました。見甲斐はありますね。


そして、奥には、大ソテツもありました。初めて見ました。


  


 由緒あるソテツのようですよ。注連縄も張られていました。



 これらの見物も含めて、訪問した時期が良かったことに、満足でした。

少しは歩けたし、風もあったので、汗も少しですみました。



 ちょっと残念だったのは、境内で焼いていた、たこ焼きと餅んず?を食べ損ねたことですね。

家内からの許可が出ませんでした。アッハ、惜しかったです。