徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

豊かな日々は

2016年02月26日 | 日々の思い

 毎日が、平凡に、過ぎていく。空しいと思うけど、止めようがない。

うちに、閉じこもりが多い。買い物に、行かなければならないのに、出掛けない。

 寒いから、スーパーが混雑するから、雨が降っているから、屁理屈を言う。


 情けない奴に、成り下がってしまった。改めようともしない。強く反省して欲しい。

かと言って、反社会的な、行動や、言動も出来ない、しない。

 せっかくこの歳まで、生かされているのに、もっと有意義な日々を、過ごすべきである。

と、分かってはいるのですが、どうして改めないのだろうか。


  

 ある日の公園で、前方に、ジョウビタキの雄が、チョロチョロと、待っている。

撮るんだけど、いつものように、みんなボケてしまう。


 日頃の暮らしに、刺激がない。燃えるものがない。食事や、時間を忘れるものがない。

そんな無駄な時間を、送っている自分に、恥ずかしいと、思わないのだろう。


  

 この程度に、撮れていたら、私としては、良しだろう。すぐに逃げるので、撮れない。


 考えてみると、勿体ない日々を送っている、申し訳ない気がする。

余命がわずかな人達にとって、何という過ごし方だ、怒られそうだ。

 せっかく生かされた命、大事にすることを、もっと考え直さないと、いけませんね。


 心を入れ替えようとする努力を、今日から考えよう。さて、いつまで続くのか。

毎日を、明るい希望のある、有意義なものにしないと、生きている価値がないなあ。

 
  

 この日は、珍しく水面に漬かった木の上に、立っているオオバンを見つけた。

水面を、泳いで、捕餌をする姿しか見ていなかったのに、こんな姿も、あるんですね。


 本日は、痛い処を、つい書いてしまった。恥ずかしいことだが、本当に近い。

こんな話題ですから、コメント欄は、恥ずかしいので、閉じておきます。

 ご訪問、ありがとうございました。