徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

肥後の石橋(5) 御船町3・山都町1・甲佐町1

2007年01月22日 | 石橋探訪
 本日も20日の石橋紹介の続きです。サムネイルをクリックしてご覧下さい。サムネイルはスクロールになっています。

ゆっくりご覧頂きましたら、嬉しいです。

肥後の石橋(5) 御船町3・山都町1・甲佐町1
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ソースはどんぐりさんのツールで作りました。

温かい大寒の一日でした

2007年01月21日 | ブログの小技
このソースは元々クリスマス用だったんですね。後で気がつきました、ドジなmaruですね。
誰ですか、そこでクスクス笑っているのは。
でも、折角ですから、我慢して見て下さいね。

垂れ幕を開けて見て下さいね。そしてスクロールして下さいね。
☆ Merry Christmas ☆ Merry Christmas ☆ Merry Christmas ☆

今日は大寒というのに、凄い好天気でしたね。家内が昼を外で取らない、という提案に、そうだなあ、娘も出かけていないし、先日の家内の誕生日に何もしていないので、昼ご飯を私が奢ることにしました。芦屋町を通りながら、先日迷い込んだ海岸の海水浴場を思い出して、ちょっと散歩にと寄りました。やはり温かいので、家族連れ、アベック、グループと、それぞれ散歩したり、若い人達がゴミ拾いのボランティアもしていました。懸命にゴミ拾いをしていたら、手伝おうかと思ったのですが、そう真剣でも無かったようなので、遠巻きに見て砂浜を歩きました。ここの砂は、やや硬くて歩きやすかったです。本当に歩く気であれば、砂浜だけでも、かなりの距離続いていますね。今日は40分近く歩いたでしょうか。その間に、デジカメを手で支えて、波打ち際を撮ってアニメにしてみました。三脚じゃないので、ご覧のように動いてしまいましたが、我慢して大目に見て下さいね。やはりアニメにするなら、三脚は必携ですね。次は失敗しないように作ってみたいなあと思いました。その後は宗像市鐘崎町の国民宿舎「ひびき」の5階にあるレストランに行きました。ここはまあ安くて美味しいんですよ。ひびき定食と食後のコーヒーを頂きました。ケーキもと思いましたが、肥えるのでいいよ、と言うのでとりませんでした。ここは結構評判が良くて、お客さん多いんですよ。今日も窓際の席を取るのに、20分ほど待ちましたよ。家に帰り着いたのは16時を過ぎていました。まあ大寒としては温かい一日でしたね。

☆ Merry Christmas ☆ Merry Christmas ☆ Merry Christmas ☆
Natsu&Kei
ソースはnatsu_keiさんにお借りしてます。

肥後の石橋(4)  熊本県・御船町-2

2007年01月20日 | 石橋探訪
 今日は18日に友人のMさんたちに誘われまして、熊本の御船町に石橋探索に出かけましたので、その紹介をしたいと思います。前回の見ていないところを重点に探索しましたが、中々難しいところにありまして難航していますと、途中で道をお聴きした農家の方が、心配されて我々を捜しに来て下さいまして、幸運にも出会うことが出来ました。本当にこの方が天使に見えました。表紙の地図に、見付けました石橋の順に番号を記しています。中の画像の番号と石橋名を参照しながら見て下さいね。今回もたくさんの素晴らしい石橋に出会うことが出来ました。そして人との温かい出逢いが本当に有りがたく、心に滲みました。お世話になりました御船町の皆様、ありがとうございました。まだ、たくさんの石橋を見付けましたので、何回かに分けて紹介いたしますので、お楽しみ頂けたら、嬉しいです。クリックしながらご覧下さい。<
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Click the Photo
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肥後の石橋  熊本県・御船町2
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ソースはどんぐりさんのツールを使用しました。

カーテンの奥は、回転展望台?

2007年01月19日 | ブログの小技

最近の暖冬には驚きますね。これは世界的な傾向らしくて、ロシアでは雪のない冬で公園での
スケートが出来ないと市民がぼやいていましたね。
アメリカでは暖冬かと思えば、急に寒波が来て、車が滑ってあちこちぶっかって居ました。
日本では例年雪でゴルフ場が営業出来ないが、今年はお客さんが沢山来てくれてホクホク顔でしたね。
寒さに弱い私としては、少し助かるけど、こんな冬で良いのかなあ、と不安になりますね。

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ソースは熊子さんに、カーテンはNatsu&Keiさんにお借りしました。
夜景はNIGHT Windows ~東京の夜景様より、お借りしました。

また遊んでみました  (音量にご注意!)

2007年01月18日 | ブログの小技
今日は早朝から出かけるので、ちょっとまた軽く遊んでいます。
画像をクリックしますと、別窓でアニメ入りMIDIが聴けます。BGMだけにしたいときは、別窓を最小化して下さいね。
音量に気をつけて下さい。BGMは繰り返し聴くことが出来ます。終わるには別窓を閉じて下さい。

 






まだ出ていますかなあ。
俺のすっぴん顔を見て 彼女... - こんな はてなは 嫌だ - はてなセリフ





孫社長、今年はこれも ぜひ頼むよ!
インターネット接続 ついに... - 孫0円 - はてなセリフ


以上、ソースはネットで書初めetcで作りました。

これは面白いなあ

2007年01月17日 | ブログの小技
 
先日、きょろさんのブログで。面白いところを紹介してありました。
覗いてみて、嵌ってしまいました。簡単に面白いものが作れました。
きょろさん、ありがとう。




今年もこれだなあ。下手な字だが、私より上手いか。
今年も元気で maru - 書き初めくん - はてなセリフ
ネットで書初めetcからお借りしました。






奥様へ 先日は誕生日だったなあ。お詫びにこれで許してくれ。
ブログ見なくて良かった。
妻の誕生日に買っていな... - ケーキの文字 - はてなセリフ





可愛い、わんちゃんも居ましたよ。
ねえー、どうすんのよ。早く... - しなもんの主張 - はてなセリフ


以上、ソースはネットで書初めetcで作りました。

もう帰らない名馬、テンポイント

2007年01月16日 | ブログの小技
 先日届いたメルマガに、感動の記事がありましたので、引用させて頂きました。皆さんも知らないという方は居られないでしょうね。もし思い出せたら、懐かしんでくださいね。
名馬中の名馬でしたね。





●愛されつづける流星の貴公子●


「だが 目をあけても 朝はもう来ない テンポイントよ おまえはもう ただの思い出にすぎないのだ」



  日経新春杯の季節がやってくるたび、テンポイントを思い出します。時代は昭和、1978年の1月22日。小雪がちらつく京都競馬場で、テンポイントは66.5キロのハンデを背負って日経新春杯に挑みました。


  1ヵ月前の有馬記念で宿敵トウショウボーイを下し、海外に遠征することが決まっていました。日経新春杯は壮行レースとして使っただけで、本当なら酷量を押してまで走ることもありませんでした。それでも貴公子テンポイントは断然の1番人気という支持を受けていました。


  運命の第4コーナー、テンポイントの後ろ脚が悲鳴を上げます。直線に入って鹿戸明騎手が馬上から降り、テンポイントは一歩も動けません。脚を上げて地面につけることができず、その悲壮な姿から安楽死処分になるであろうことは明らかでした。馬運車が到着し、テンポイントは雪の中を静かに運ばれていきました。


  このあと予期せぬことが起こります。競馬ファンから「テンポイントを生き延びさせてほしい。テンポイントの血を残してほしい」という声が想像を超えて集まり、翌日にはスポーツ新聞だけでなく、一般紙でも大きな事で取り上げられました。それほどまでに彼は愛されていたのです。オーナーは決意します。33人の獣医師団が組まれ、テンポイントを生かすべく、大手術が行われることになりました。


  手術は無事に成功しました。しかし、待っているのはツラい闘病生活でした。競走馬のか細い脚は、3本で体を支えることができません。構造上の問題や皮膚の薄さから横たわった姿勢を長く維持することもできず、テンポイントは上からベルトで吊り上げられ、治療がつづけられます。


  500キロあった馬体は380キロにまで落ちました。そして、致命的ともいえる蹄葉炎(蹄に血が行かなくなって腐食していく病気)を発症し、レースから43日後にあたる3月5日の朝に息を引きとりました。テンポイントの周りはファンから贈られた千羽鶴で埋めつくされていました。


  冒頭で挙げた詩は寺山修司がテンポイントに贈った惜別の詩です。詩の最後は「さらば さらば テンポイント 北の牧場にはきっと流れ星がよく似合うだろう」と締めくくられています。


  美しい流星がトレードマークだった貴公子テンポイントは、北海道安平町の吉田牧場に眠っています。亡くなって30年近くが過ぎた今も訪れるファンが絶えないといいます。今年も天国から日経新春杯を見守っていることでしょう。


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これは先日送られてきたBIGLOBEのメルマガから、引用いたしました。

天国で安らかに眠るテンポイントよ、ありがとう!!!


画像はWebから、お借りしました。

Natsu&Kei


情けない自分に呆れる

2007年01月15日 | 日々の思い
ポール・モーリアと云えば、懐かしいと思われる方も多いだろうな。この種のアルバムのセットを買ったりしたことがある。もちろん、レコードです。前使っていたプレーヤーがまだリビングのラックの上に鎮座している。でも、調整が悪いので、まともに動かない。

CDになってから、支障がなくなってしまった。レコードがあるので、捨てることもないだろう。古いと云えば、まだオープンリールのレコーダーが健在である。 これも長年手入れを怠っている。ヘッド部分を見るのが怖い。しかももう一台、押し入れに眠っているはずだ。はずだとは、私のものは勝手に捨ててはいけないという、ルールがある。だからあるはずである。これもだいぶ手入れをしていないので、出して見るのも怖い。

オーディオラック廻りも、たぶん、埃にまみれている筈だが、長年よくほったっている自分がまた怖いと思う。こんな人はたぶん、いないだろうと変に自慢している。何と情けないことであろう。時間はたっぷりあるはずなのに。埃ある遺品になっては遅いのだが。



オリーブの首飾り

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BGMは山の音楽(MIDI)アルバム様よりお借りしています。

肥後の石橋(3)  熊本県・美里町-2

2007年01月14日 | 石橋探訪
 今日も熊本・美里町-2として石橋を紹介いたします。今回もまた地図を使いまして、それぞれの石橋の画像を見ていただく訳ですが、地図の中で、黄色、緑色、青色の旗が見えると思いますが、その旗にマウスを乗せますと、説明を入れていますので、お読みになってから、クリックして下さい。

 そしたら、撮影しました石橋を、別窓が開いて見ることが出来ます。なるべく大きな画像にしていますので、ゆっくりと見ていただきたいと思います。

 おまけ画像として、特に見たいと思っていますが、今だ見ていない霊台橋の画像をWebからお借りしましたので、3枚見て下さいね。右上の小さな画像をクリックして下さいね。

 石橋について、もっと知りたいなあ、と思われる方が居られましたら、下にniemon様のHPをリンクさせていますので、熊本県→美里町→石橋の名前で、進みますと、詳しい説明といろんな画像を見ることが出来ます。ここまでしていただきますと、より石橋の魅力が増すものと思います。


<美里町-2.jpg><><17-美里町・目磨(めとぎ)橋 架橋年・石工・橋年齢不明><16-美里町・大窪(おおくぼ)橋 架橋:嘉永2年(1849) 石工:丈八(のちの橋本勘五郎)、新八 橋年齢158歳><19-美里町・上小夏(かみこなつ)橋 架設:嘉永2年(1849) 石工不明 橋年齢158歳><20-美里町・桑木野(くわきの)橋 架設・石工・橋年齢不明><21-美里町・県(あがた)橋 架設・石工・橋年齢不明><22-美里町・雄亀滝(おけだき)橋 架橋:文化15年(1818) 石工:岩永三五郎(橋本勘五郎の叔父、当時25歳) 橋年齢189歳><23-美里町・こめがね橋 架設・石工・橋年齢不明><Web画像・霊台橋 架橋:弘化4年(1847) 石工:卯助、宇一、丈八(橋本勘五郎)ら72人、大工:万助、伴七、延べ4万4千人 橋年齢160歳><Web画像・霊台橋2><Web画像・霊台橋3><>
 橋のデータはniemon様のHP石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋 から引用いたしました。


 今回の熊本・美里町での石橋の紹介を終わります。また近いうちに探索に出かけたいと思っています。その時まで、石橋の紹介をおやすみ致します。

素晴らしい、「尺八の世界」を

2007年01月13日 | 日々の思い
 また素晴らしいHPを見付けてしまいました。皆さん、尺八の演奏を聴かれたことがありますか。東京都でご活躍の小林 紀輔さんの「尺八の世界」というHPを紹介したいと思います。
 
 この方は日本三曲協会会員などいろんな団体に所属されて、歌舞伎座・新橋演舞場等に尺八で参加され、最近では、市川新之助の「宮本武蔵」などにも参加されたそうです。 有名な方なんですね、凄いですよ。




画像は「尺八の世界」HPからお借りしました。m(_ _)m


 古典的な演奏曲目から、童謡・唱歌、演歌、ジャズなどと幅広く、収録されていますので、一度聴いたら、魅了されること間違いないと思います。
 
 中でも、演歌好きの私は、「愛燦燦」「天城越え」「浪花節だよ人生は」「川の流れのように」「夜霧よ今夜もありがとう」や、「コンドルは飛んでゆく」「聖者の行進」などを聴いて感激致しました。
 また、ビデオコーナーは必見です。5分ぐらいから、14分ぐらいまでの演奏会の模様が収録されていまして、その場で聴いているような感動が得られました。

 これらの素晴らしい尺八演奏を聴かせてあげたいですが、ASRACの関係で、曲にリンクできません、非常に残念に思います。


 ぜひ小林様の尺八演奏を聴いてみたいと思われましたら、「尺八の世界」 にアクセスして、お楽しみ下さいね。