2010年の私の鯉釣りに関して、新たな年でもあった。30年間の鯉釣りの中で、振り返ってみても、いろいろな転機が訪れることがあった.その意味では、2010年は仕掛けに関してボイリーを本格的にそして自分の鯉釣りの中で主とする仕掛けになったことである。それまでのラセン一本針仕掛けは、それなりに釣果もあったが、永くやっていると逆にマンネリ化も起こる.そこでボイリーによるヘアーリグ仕掛けを併用しつつ、従来の仕掛けと比較しながらの年でもあった。その結果はどのポイントでも同じように喰ってくることは明らかになったが、連続に大型が喰ってくる等違いも見受けられた.一番の違いはフィーディングに関しての意識の差であろうか。
鯉釣りである限り、「待ち」を意識する中でバイトアラームやセンサーが時を同じくして、イギリスや日本で導入されて来たと聞くが、この中でも、如何にアグレッシブに鯉を狙うかに、そのゲーム性があると考える.道具に関しては圧倒的に日本よりヨーロッパの方が進んでいると見るべきであろう.それは鯉釣り人口が圧倒的に違うから仕方ないことであろ.日本での商業ベースに鯉釣りは乗れないのが現状であろう。その意味でもヨーロッパの道具に関してもうまく利用することも大事なことである.
2010年を釣果をここで書いておこう.仕事もある中でいいフィールドでストレスを解消できるそんな鯉釣りができたら最高であるが、その意味では夏から秋にかけて通った余呉湖は私にとっては、いいフィールドであった。
仕事の関係もあるが、日曜日しか基本的に釣りに行けない状況の中で所謂サンデーアングラーであるが、多くの鯉を釣ることはできないし、結果として大型を上げる確率も低いが少ない釣り回数の一回、一回を楽しみたいものである。同じアングラーとの交流やコミュニケーションも大切である.
2010年の釣果データ
総数 34本
平均 81.7cm
最大 99cm
最小 58cm
90cmオーバー 8本(23.5%)
80cmオーバー 23本(67.6%)
ポイント 平均cm 最大cm
余呉湖 88.4cm 97cm
雲出川 79.6cm 99cm
櫛田川 72.2cm 80cm
五桂池 79.0cm 82cm
サンデーアングラにとっての参考になればと思いますが、この日記でなるべく多くの情報も公開して行く中で楽しい鯉釣りができればと考えます.
鯉釣りである限り、「待ち」を意識する中でバイトアラームやセンサーが時を同じくして、イギリスや日本で導入されて来たと聞くが、この中でも、如何にアグレッシブに鯉を狙うかに、そのゲーム性があると考える.道具に関しては圧倒的に日本よりヨーロッパの方が進んでいると見るべきであろう.それは鯉釣り人口が圧倒的に違うから仕方ないことであろ.日本での商業ベースに鯉釣りは乗れないのが現状であろう。その意味でもヨーロッパの道具に関してもうまく利用することも大事なことである.
2010年を釣果をここで書いておこう.仕事もある中でいいフィールドでストレスを解消できるそんな鯉釣りができたら最高であるが、その意味では夏から秋にかけて通った余呉湖は私にとっては、いいフィールドであった。
仕事の関係もあるが、日曜日しか基本的に釣りに行けない状況の中で所謂サンデーアングラーであるが、多くの鯉を釣ることはできないし、結果として大型を上げる確率も低いが少ない釣り回数の一回、一回を楽しみたいものである。同じアングラーとの交流やコミュニケーションも大切である.
2010年の釣果データ
総数 34本
平均 81.7cm
最大 99cm
最小 58cm
90cmオーバー 8本(23.5%)
80cmオーバー 23本(67.6%)
ポイント 平均cm 最大cm
余呉湖 88.4cm 97cm
雲出川 79.6cm 99cm
櫛田川 72.2cm 80cm
五桂池 79.0cm 82cm
サンデーアングラにとっての参考になればと思いますが、この日記でなるべく多くの情報も公開して行く中で楽しい鯉釣りができればと考えます.