リーマンの鯉釣り日記

変わっていく鯉釣りを新鮮な眼差しで,変わらない鯉釣りも楽しみながら,自分の鯉釣りも磨きをかけていきたいと思います.

9月の余呉湖(2)

2018年09月21日 | 余呉湖
9月19日18時から20日9時迄。

20日が休みを取れたので,出張先の名古屋から余呉湖へ直行。いつもは,自宅から余呉迄は,150kmほどあるが、今回は名古屋駅の近くなので、余呉湖迄は,100kmを切る距離で,高速だけの利用になり,一時間程で余呉湖に到着。途中の養老SAで車の充電をしようとしたところ,先客にNISSANのリーフがいて、30分程待つのもどうかなと考え,そのまま,充電せずにハイブリッド状態で余呉迄走行しました。

自宅からでも,主なサービスエリアとかコンビニにも急速充電器があるので,余呉湖迄は,途中でその急速充電を繰り返していくとガソリンを使わずに行けますが,80%充電するのに20分程かかるので,その時間をどう考えるかです。最近はこまめに充電をしていくようにしていますが。

北陸道の木之本インターで降りた時点で,車を充電モードにして,余呉湖のポイントに到着した時点で,15km走行できる程度充電できて,この充電量であれば、朝迄の食事の際の湯沸かしや,電子レンジの利用に関しても安心して使えます。充電量が少なくなれば,車は自動的にエンジンが掛かり,充電モードになりますので、心配はいりません。やっと、最近は気温も下がり,朝晩は温かい物も口に合うようになり,電子レンジを使える機会も増えて来ます。今回はおでんを温めるのに使いましたが、レトルトのご飯も電子レンジだと2分で出来上がるので,重宝します。1500ワット迄使えるので,余裕があります,その間,携帯やパソコンの充電も急速にできるのはありがたいです。今回からは,USB端子の充電式のLEDの蛍光灯、で首が自由に曲がるのを使い始めて、車中でもパソコンを使ったり,本を読んだりするのが便利になり,値段も1500円程度であり,これは使えると実感しました。今回は写真はありませんが,次回には写真も掲載したいと思います。

さて、余呉湖に着いたのが、17時頃で,18時迄はまだ明るいので,その間に準備をします。今回のポイントは日曜日に釣果があったポイントから20m程離れたポイントです。フィーディングは少なめで岸からの距離は40m程。今回のタックルは,


竿:UKDaiwa Bashia AGS 3lb 12ft 2本
リール:UKDaiwa Tornament iso 5000QD 2台
道糸:フロロカーボン4号
レッドコアラライン:45lb
ハリス:KORDA N-TRAP 30lb とJELLY-WIRE 25lb
針:WIDE GAPE no.4
フィーディング:ツナモルツ15,20mm
喰わせ:クリル20mmワフター+PVAにソース20mm 3個

今回のポイントはテレビが受信できないこともあり,ラジオを聞きながら食事を済まして、19時過ぎには横になり,気がついたのは,22時のバイトアラームの音でした。長靴を履き,斜面を降りて,足下の悪い湖岸に気をつけながらのやり取りです。藻に絡みながら更に木の枝かに擦りながら、ごりごりと道糸が擦れる音を竿から感じながらのやり取りでしたが,10分程やり取りした時に,すっと軽くなり,ラインブレイクでした。冷静に現実を受け止め、次を考えます。さすがに、平日の余呉は誰もいなく,夜は真っ暗で、早く、車中へ戻りたくなります(笑い)。打ち返しは早朝にと、残りの一本の竿に微かな期待をしてまた寝袋に足を入れます。

次に目を覚ましたのは,早朝の4時のバイトアラームの音です。今回は鯉がまっしぐらに沖に向かっては知っている様子がバイトアラームの音から推測されます。前回と違って藻にも絡まれていなく、暗闇ではありますが,余裕で対応できます。足下が悪いのと、岸際5mは藻が水面近く迄あるので、その点を注意しながらネットイン。


やっと余呉湖の標準サイズといえる鯉が釣れた感じです。この夏の猛暑等でなかなか食い気もなかった余呉湖の鯉もようやく活性化の兆しを見せ始めたというべきか。しかし、時合の朝には当たりがなく、雨が降り始めた朝の9時に納竿。次回の連休に再度チャレンジです。











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