素直さは成長のもと
素直さは成長のもとである。現場での仕事が多くて毎回監督から怒られている。怒られると段々素直ではなくなる。私は失敗しても、次はどうしたらうまくできるだろうと考えるようにしている。もちろん、精神的に余裕がなくてむっとしてしまうこともある。私は前よりも少しだけできるようになれば、自分で自分を褒めている。監督は人を褒める努力をするべきである。山本五十六は「褒めねば人は動かない」という名言を残している。完全に素直でなくなったとき人の成長は止まる。私は素直になる努力を、監督は褒める努力をすれば、きっといい現場(職場)になると思う。