カフェ まるいち

珈琲の事や

気に入ったお店とか

他にも色々、兎に角気に入ったものの事を

書いています。

オレンジの電車ありがとう!

2007年01月31日 | いろいろ
こんにちは!

もう直ぐ、僕も馴染み深いオレンジの電車



が、新型車両に変わるそうです。

オレンジの電車は、201系という型の電車だそうです。
(車両図鑑:http://www.jreast.co.jp/train/local/201.html

少し前に、黄色い電車も有りましたが、
やはり新型車両に変わりました。
今は見ません。

(この電車も、その内無く成るのかあ)と感慨深いです。
電車に乗る様に成った時には、この電車が有りました。


      ボート乗り場と力強く走るオレンジの電車


(時代が変わっていくのだなあ)などと、少し寂しくも感じます。


ですが、この度新しく導入されるE233系車両



は広告によると、シュミレーションでは、201系に比べて、
消費電力を36%削減出来たそうです。
素晴らしい

他にも、車体の幅や、座席幅が広く成り、
優先席の荷棚の位置も5cm低く成り、
空気清浄機も付たりと、
更に快適に過ごせる様に成った様です。

新しい車両も楽しみです。

オレンジの電車。
本当に今まで(電車に言うのも変ですが)
お疲れ様でしたそして、どうも有難う













ボリビアリオコロラド

2007年01月28日 | 珈琲
こんにちは!

この間焙煎したボリビアを、久しぶりに飲んでみました。
8日に焙煎した物なので、20日後に成ります。

10g 75cc 湯温92度 ネルドリップ です。
1口含むと、角が取れて苦味もマイルドに成っており、
(おぉー、美味しくなった!)と喜びました。 




飲み込んだ後にはまるで
砂糖を入れた紅茶や、黒飴を彷彿とさせる
甘さと香りが余韻に残りました。
(こんなに変わるのかー)と少しビックリもしました。 

苦味がマイルドに成ったからか(どうかは分かりませんが)
何だか、前よりも甘味が強く成った様な感じがします。

今回のボリビアは、前回購入した物よりも
(甘味が少ないのかなあ)などと思っていましたが、
とんでもない事でした。

今は、苦味、酸味よりも甘味が少し勝っている様な感じです。
(あくまでも僕の感想です。念の為)

(焙煎の仕方と飲むタイミングによっては、
豆の持っている甘さを十分に味わえるのだなあ)などと1人で納得して、

改めて、焙煎の難しさと、
飲むタイミングの大切さを痛感しました。

美味しい珈琲は、やはり良い物ですね 

                     珈琲イイーネッ!












ハイチウオッシュ17/19

2007年01月21日 | 珈琲
こんにちは!

14日に

                  ハイチウオッシュ17/19



を焙煎しました。

今回は、8段階のサンプルを採って、
7日後の今日、10g 75cc 湯温98度 メリタで飲んでみました。 

焙煎(250gを火力の強い側のコンロで焙煎しました)の経過と
大雑把で恥ずかしいですが、簡単な感想を書きます。
 

0~弱火 11分狐色~強火

   12分56秒 1ハゼ直ぐです。:①

今回の1ハゼは、見た目からしてもまだ生の様で、
飲んでみても酸味も苦味も殆ど有りませんでした。
香ばしい香りのする茶色い液といった感じでした。
 
   13分50秒 1ハゼピークです。:②

①を全体的に濃くした様な味で、
煎り大豆をポリポリと食べた様な味でした。

    15分30秒 1ハゼ後です。:③

味に少々酸味が出てきました。

 16分30秒~中火 1ハゼ後1分です。:④

酸味、苦味のバランスは良いですが、若干酸味が強く、
酸味の強い珈琲と言ったらこの様な感じかなといった印象です。

   17分30秒 1ハゼ後2分です。:⑤

苦味、酸味、甘味のバランスが良く、美味。
後味も、チョコレートを食べた後の様に甘苦く、豊かでした。

 18分30秒~強火 2ハゼ直ぐです。:⑥

苦味、酸味のバランスは良いですが、若干苦味が強く、
苦味の強い珈琲と言ったらこの様な感じかなといった印象です。
甘味も強く感じました。口に残る香りも強く、存在感が有りました。美味。

   19分30秒 2ハゼピークです。:⑦

丸い苦味が強く主張していて、酸味はあまり感じられませんでした。
コクも強かったです。

 21分20秒 2ハゼ後煎り止めです。:⑧

重厚な、ですが丸い苦味と甘味、僅かな酸味の珈琲で、
ズッシリとしていますが、後味は、わりとスッキリとしていました。
じっくりと飲みたい味でした。


ちなみに中はこうでした。
             
            ①


            ②


            ③


            ④


            ⑤


            ⑥


            ⑦


            ⑧


1ハゼ後~2ハゼへの時間が、3分となかなか上手く出来た様です。それと、
フレンチまで、21分20秒で出来たからか(どうかはよく分かりませんが)
中焦げも酷く成らずに済んだので、良かったです。
焙煎直後、モカの様に花の様な甘酸っぱいとも言えそうな、良い香りがしました。 

大雑把で恥ずかしいですが表にするとこの様な感じです。

     ①  ②  ③  ④  ⑤  ⑥  ⑦  ⑧
苦味  0   0  1   3  4   6  7  9

酸味  0   1  2   3  2   2  2  1

甘味  1   2  3   3  3   4  4  4


酸味が弱く感じられて、
甘味はもう少し強ければもっと良かった様な気がしますが、
クセの無い、スッキリとした珈琲といった印象でした。

僕の好みでは、断然⑥と⑧が好きです。
もう少し濃厚に抽出してチビチビと味わいたいです。
勿論、④と⑤も美味しかったです。















  

ブラジルを焙煎しました。

2007年01月07日 | 珈琲
こんにちは!
6日に、ブラジル手摘み完熟豆を焙煎しました。

今回は、250gで、初めから強火で焙煎しました。
(250gと量が多いので、2口コンロの火力の強い左側を使いました)

狙いは2ハゼすぐです。
うっかりしていて、時間を計る事を忘れてしまいました。

焙煎はと言うと、
ムラも有り、まだまだ良くなる(じゃないと困る)とは思いましたが、

        この様な感じです。


煎り上がりを、
10g 75cc 湯温92度 ネルドリップ で飲んでみると、
程よい酸味、程よい苦味、程よい甘味で美味でした。 


ちなみに、中はこの様な感じです。


よく見えませんね。すみません。ブレています。


今回、何故2ハゼすぐを狙ったかと言うと、
たまには美味しいのが飲みたかったからです。(笑)

そこそこ美味しく飲めましたので満足出来ました。 

嬉しい事に、少しずつですが缶を使いこなせる様に成っています。

豆への火の入れ方に注意して調節したり、
ムラに成らない様に、缶の中で豆をしっかり動かしたり、
焙煎の進捗度を見たり、
煎り上がりを急いで冷ましたり、
なかなか楽しいです。

しかも、
飲んで貰って「良いんじゃない」と言って貰えたりすると、
かなり嬉しいですね

おぉーしっ

でもやはり、
飲んで貰って「おいし~ぃ」と言われるのが1番好きです。